第十三話 ページ22
zmside
kn「…俺らを助けた目的は何や。」
コネシマが一番聞きたいことを聞いてくれた。
そうや、何でなんや。
こいつの目的はぺ神を助けることのはず…。
なのになぜ俺らまで？
『んー、特に理由はない。』
は？
なにゆうてんねん、こいつ。
『ただ、もとよりあの闇オークション会場はぶっ潰す予定だったし。』
『てか、お前らがここ来たいって言ったから連れてきたんだよ？』
『お前らがここ来るって言わなきゃあそこに置いてこようと思ったんだけど。』
『それに関してはお前らの自己責任だよ？』
『そんなこと私に言われても困るんだが。』
『なるほど、つまりお前らは自分たちの行動に責任を持てないのか。』
『そんなんだから負けるんだよ。』
sha「…んだとテメェ！！！！」ﾎﾞｶﾞｯ
シャオロンがとうとうキレてあいつの頬を殴った。
『…はぁ、しまいにゃ逆ギレか。こりゃ負けたのも納得できるわ。』
『後、今ので眠気覚めたんだけど。せっかくのお昼寝タイムを邪魔しないでくれる？』
そのとたん、俺らは動きを止めた。
いや、動けなかった。
あいつが出した殺気は凄まじかった。
一般兵は、これだけで死んでもおかしくないレベルだ。
俺らが動けないままでいる時に、あいつは易々と俺らの手をどけて立ち上がり、
俺らの方を向いてこういった。
『私と、勝負をしよう。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何か急にhit数が伸びて一人でビビってた。
いつもありがとうございます。＜(⎯ ⎯ )＞
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪丸 - 魔主役欲しいです！私も小説書いてるけどなかなか読んでくれる人がいないです…読んでくれると嬉しいです！漢字間違えましたー (2022年4月30日 0時) (
レス) id: 0b43afc423 (このIDを非表示/違反報告)
雪丸 - 魔主役欲しいです！私も小説書いてるけどなかなか読んでくれる人がいないです…呼んでくれると嬉しいです！ (2022年4月30日 0時) (レス) id: 0b43afc423 (このIDを非表示/違反報告)
ウル - お気に入り登録100人突破だぁ！！ (2021年6月23日 15時) (レス) id: 014f542037 (このIDを非表示/違反報告)
ウル - 評価50票ありがとうございます！ (2021年6月22日 15時) (レス) id: 014f542037 (このIDを非表示/違反報告)
ウル - あねこさん» もうすぐテストがあるというのに夜更かししてるから早いんすよ←（はよ寝ろや） (2021年6月22日 0時) (レス) id: 014f542037 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ウル | 作成日時：2021年1月5日 12時
