検索窓
今日:34 hit、昨日:0 hit、合計:3,057 hit

39話 ページ40

リ「と、とにかく合宿は参加ってことでいいのね?」


貴「はい!」


出来ればだけど、この合宿を通して皆と仲直り出来ればいいかなって思う


また皆と、バスケしたいなぁ


緑「そういえばなのだが…榊原の高校をAは知っているのか?」


貴「?ううん」


どうせ洛山じゃないの?


夢果ちゃん赤司くんの事が好きだったんだし頭もよかったんだから


緑「あいつは桐皇に行ったのだよ。その心理はよく分からんが」


貴、黒「!?」


え、何で


何でそんな自爆するようなことしたんだろ


だって東京と京都って距離がありすぎるよ?


行けないことはないけどお金と時間かかりすぎるし


ホントに意味がわからない…


桐皇には確か大くんとさっちゃんが……


……あ


黒「どうしましたか?」


貴「なんでもない。合宿楽しみだなぁ!」


夢果ちゃんって頭いいなぁ


それを他のとこで活かせばいいのに←


そうして、合宿当日がやってきたのだ


火「でけぇな」


木「おぉ〜凄いなぁ!」


日「あんま騒ぐな…」


貴「すっご!広いし設備整いすぎてるくらいに整ってるし練習し放題!?最高じゃーん!!」


「「(めっちゃはしゃいでる)」」←


伊「A、はしゃいでもいいが少し落ち着けw」


貴「す、すみません…」


やばい、中学の時のくせでつい…


こういう広い練習場みたいのあると我を忘れてはしゃいじゃうっていうかぁ←


?「けど分かるっスよ、騒ぎたくなるっスよね!!」


あ!!この声!!


貴「きー((火「黄瀬!!」かぶせないで!!」←


黄「久しぶりっスAっち!!」


火「無視かよ!!」


黒「お久しぶりです、黄瀬くん」


黄「ひっさしぶり黒子っち!!」


火神くん完璧に無視されてるじゃん←


あれきーちゃんの立場なのになぁ((


可哀想に、頑張って!!←


?「うるっせんだよテメェ!!(怒)」


ドガッて効果音が入るくらい強いキックを食らわしたきーちゃんの先輩?かな


え、まって


会ったこと、ある


貴「あの…笠松さん、ですよね?」


笠「あ?………き、ききききききき如月!?」


女の子苦手なのは変わらずなんだね←


そういう所も素敵って帝光のマネージャーは言ってたけど私よく分からない←


寧ろ慣れてシャキッとしてほしい←


貴「まさかこんな所で再会するとは思ってもいませんでした。今回はよろしくです!」


笠「お、おう」


大坪さんといい笠松さんといい


私再会しすぎじゃない?


また誰かと再会するよ←

40話→←38話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 裏切り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

青峰葵(プロフ) - 早くこの悪女に天罰を (2020年11月20日 15時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
カナ - 緑間と黄瀬がずっとヒロインの味方いてほしい (2020年10月18日 20時) (レス) id: 76abd17aca (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 夢主の名前を固定してほしい…… (2020年10月13日 22時) (レス) id: ead1db5ef4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:るっく?? | 作成日時:2020年9月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。