YSPvs妖怪探偵団

リクエスト ページ19

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢めっちゃだるいけどはよ｣

ん？ん？？

『まずなんで寺刃じゃなくてアースウォーカー？？？そしてなんで朝起きた瞬間目の前にいるの？？？あとなんで私の部屋じゃないの？？？』

3連チャンで疑問をぶつける

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢だっる。うるっさいな。寺刃じゃなくてって、知らねーよ。俺も変身してたんだ。目の前にいるのが何故かって？お前の能力が気になったんだよ。お前の部屋じゃないのは誰に聞かれてるかわかんねーから｣

あ、今の状況、Y学園の広い林？森？の地下だと思われる場所にいる。

『ふーん。で？何が知りたいの？能力』

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢お前が強い理由。おれ、この前かったるいけど変身してやったのに美味しいとこ全部持ってかれたぜ｣

第三者から見ればおしだ押されてるけど、現在、殺されそうな感じです……

『え、っと、ユツナ…………花姫って人の能力と私の前世の妖怪が見える力かな？』

ふーんとか言って次に聞かれる。

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢エルゼメキアとの関係は？俺、お前のこと、スパイじゃないか疑ってんだよな。無駄に強いし無駄に攻撃されないし｣

た、確かに……


『でもそれは私知らない！私自身謎なんだ……』


何かユツナ様が何かしていると思うんだけど。


起きた時にスマホの位置が動いてたり、誰かが動いた形跡が見られるから

『多分………………ユツナ様だと』

するとそれを聞いたアースウォーカーはユツナ。出てこい。と言う。








『しょうがないわね』

口調が変わった。

アースウォーカーくらいのハイレベルの妖怪になると、ほんの少しだけ妖気が変わったのが分かる。

しかしユツナもハイレベルだからほんの少し×ほんの少しだ。

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢お前、エルゼメキアと何をしている｣

するとニヤリと笑うA

『取引………………かな。なんの、取引か知りたいならあなたとも取引することになるけど？』


不平等条約かもしれないよ？

と脅すような言葉を言う。

ｱｰｽｳｫｰｶｰ｢いいぜ。取引してやるよ。俺の条件はエルゼメキアとなんの取引かだ。｣

『ならこっちの条件は、寺刃ジンペイが動かない限り貴方の考えで動かないことね』

お互い、条件が気に入ったのか、Aはエルゼメキアの取引を言う。

そして極力動かないことを約束した。



いつか破れるのを覚悟で

＼Happy Birthday!!／10月10日→←18

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す