"ミュウ"がパートナー2 (ページ32)

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33途中から第三者目線ページ32

イグサ｢そのゼニガメ。私の部下が君を捕まえた時に、サイコキネシスを打ったそうだ。それに、ゼニガメが覚えるはずない技も覚えている。それに、ミュウについて詳しかった。そのゼニガメがミュウだと思うのが妥当だろう？｣

『何がしたいんですか？』

それは私が1番知りたかったことだ。

イグサ｢あの村の姫様を探しているだけです。｣

あの村とは、宝物庫にあったミュウの本のことだろう。

『もっと詳しく教えてください。姫様を見つけ出して何をするのか。何故私を捕まえたのか』

なんとなくは予想出来ているが、一応聞いておく

イグサ｢姫様には不思議な力があったそうだ。つまり、この世の中のチャンピオンにふさわしい。私はその姫様の世の中を作るのの援助をしているんだ。君を捕まえたのは君が姫様だと思ったからだよ。姫様。あなたが知らない、あの話の続き。教えて差し上げましょう。｣

そしてイグサさんは話始めた。

姫はその1000年後に生まれ変わるようにしたらしい。

姫はミュウと信頼を得ており、ミュウがパートナーになると

そして、姫が瞳をエメラルドグリーンにする時はその瞳に、例の宝石を重ねる時だと。

イグサ｢ほら、ここに入っていた石。瞳に重ねてみてよ。｣

イグサはAの目の前に持ってきようとした。

ﾐｭｳ(ゼニ！)

しかしゼニガメはそこでサイコキネシスを打ったのだ。

イグサ｢ったく。やっぱりミュウでしたか。この子は・・・・。｣

そしてイグサは牢獄を開けた。

その瞬間！

ﾗﾃｨｱｽ(ティアッ！)

ラティアスのサイコキネシスでイグサは中に浮く。

イグサ｢くっそ！出てきなさい！ペルシアン！レパルダス｣

・・・・。流石悪人。アローラ地方のペルシアン。つまりあくタイプ。

イグサ｢ペルシアン！レパルダス！あくのはどう｣

Theあくタイプの技だ。

しかし負けじとAも戦闘モード。

『ゼニガメ！瓦割り！ラティアス！10万ボルト
！』

するとそこにゴウ達が

ｻﾄｼ｢ピカチュウ！10万ボルト｣

ｺﾞｳ｢ラビフット！ひのこ｣

ｺﾊﾙ｢ワンパチ！スパーク｣

1人ずつ技の指示を

『コハル！』

ｻﾄｼ｢イグサ博士・・・・・なんで？｣