"ミュウ"がパートナー2 (ページ24)

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あくまで番外編ですページ24

ｺﾊﾙ｢ええっーーー！A、サトシのことお熱に・・・。｣

ｺﾞｳ｢まだ付き合ってなかったの？あんなにラブラブなのに・・・。A、ちゃんとした日本語を話そうか！｣

と、茶々を入れてるのか何してるのか分からない2人を横目にサトシ君の返事を待つ。

ｻﾄｼ｢なんか棒読み感あったってことは何か事情があるんでしょ？いいよ！｣

うん？サトシ君、バトルが上手だからってこんなに洞察力あるものなの？へ？

『まぁ、そうなんだよね。私の親友・・・あっ！親友の前で別の人のこと、親友って言っちゃダメなんだ！えーっと、友達との約束・・・。絶対に敗れないっ！』

私の強い意志もあってか、快く了解してくれた。あれ？サトシ君天使？

するとコハルが少し悲しそうにする。

『どうしたの？』

今回の私の名前だけの形で付き合うのにはコハルにデメリットは無いはずだけど・・・。

ｺﾊﾙ｢人気もののAには私以外にも親友なんて、ゴロゴロいるよね。親友って呼べるような仲良しさんが他にもいるんだったら、私、その親友達に邪魔じゃない？｣

と、まぁ、ジェラシーみたいなことしてる。可愛い！

『私、親友はこの世の中に5人しかいないよ！結構いるけど・・。でも5人って片手に数えられるし、沢山の人にキスされてる何股か分からないサトシ君よりマシじゃない？』

ｻﾄｼ｢え？それどこ情報？？｣

混乱しているサトシ君を他所に、コハルに強い意志の目を向ける。

するとコハル、誰？名前は？と言ってくる。

『コハル、アイリス、スイレン、コルちゃん、セレナ』

誰もわかんないでしょ・・・。実はユウリも親友だけど、ほら、設定的に言わない方がいいでしょ？ね？←

ｻﾄｼ｢え・・・。全員知ってる・・・。｣

と、サトシ君が狼狽える。

『まぁ、名前上の関係だから、別にセレナにキスされたって怒んないよ！』

と、ニッコニコの笑顔でいう。

おい！そこのさっきから何も話してないラビフットがパートナーの君！引くなぁぁあー！！！！！