"ミュウ"がパートナー2 (ページ23)

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空想・・・・あくまで番外編です。ページ23

ユウリ｢初めまして！Aさん？｣

うわぁぁあ！ユウリちゃんだ！新チャンピオンのーー！！

『名前を知られてるなんて光栄です！ユウリさん！』

と、答えると、ユウリちゃんは全身をじっくり見る。

今日はかわいい服じゃないのにっ！/////

『えーっと、チャンピオン様がこんなブサイクな馬鹿な、アオハル堪能していない私になんの御用でしょうか・・・』

なんて、自分自身を侮辱しながら言う。

するとユウリちゃん、どこかのツボにハマったのか、(笑)が似合う大爆笑を・・・。

ユウリ｢同い年なのに肩苦しいっ！呼び捨てね！A！｣

えーっと、チャンピオン様を呼び捨てですか・・・。

ユウリ｢あ、そうだ！ブティック行こっ！Aに似合うやつ、探すよっ！｣

強制連行という名のお遊びが始まった・・・。

と、まぁ、私みたいな10代おばさんに似合わない服を着せてくれた。着せられただと失礼だよねっ！

そして今はワイルドエリアの巣穴を椅子にしています！←

ユウリ｢Aはさ、彼氏とかいる？｣

と唐突に聞いてきた。

『いないよ・・・。私の幼なじみは旦那がいるけど』

あの、初心しいラブラブカッp((夫婦漫才(めおとまんざい)を頭に浮かべながら言う。

ユウリ｢私さ、幼なじみのこと、好きなんだ・・・。でも、多分ホップは、マリィとか、その辺が好きなんだと思う。｣

なんて、チャンピオンに似てない弱気な姿で言う。

『あ！じゃあさ、こういうのはどう？もし、恋愛に無頓着の私が彼氏出来たら、ユウリも告ってみなよ！』

・・・。あれ？私地味に大変なこと言わなかった？？

するとユウリは少し笑って、そうするね！元気をくれるAちゃん！と言った。

『約束・・・・だよっ！』

ユウリ｢うん。約束・・｣

あるあるの小指と小指を絡めて言う。

最後に、ニコッと笑い合って今日は解散に・・。

『サトシ君。スキデス。ツキアッテクダサイ。』

やっぱり彼氏候補はサトシ君しかいないでしょ！

他の人もいなくはないけど・・・。ねっ！察しよ！