9歩目 ページ9
SUGA side
今日もアイディアなし...か。
知り合い...というか先輩のソクジンヒョンのアルバイト先でエスプレッソをすする。
苦い........。
そんな中ぼおっとしていると、かわいらしいお客さんが。
『キャラメルマキアート...クリームいっぱい...!』
断片的に聞こえる彼女の声が...俺の胸に刺さってくる。
エスプレッソをてにとると...何故かキャラメルマキアートが恋しくて。
おいしそうにケーキをほうばる彼女に目を取られていた。
JN「彼女、かわいいね。」
ソクジンヒョンがこちらに来ると囁く。
確かに....かわいい。
お店であんな大きな声でおいしいっていう子、初めてみた。
全てをたいあげると、当然のように会計の前にいったものの....彼女財布がないみたい。
『あれっ?....』
SG「一緒で。」
何故かソクジンヒョンが話しかけそうで...それがいやで...会計、しちゃいました。
恥ずかしいからありがとうも聞けずに出ちゃったけど...次、会えればいいな。
Baby baby 君は キャラメルマキアート......。
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杏沙(プロフ) - 更新楽しみにしてます!ファイティーン! (2015年8月15日 18時) (レス) id: 4716b8dc09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゅにちゃん | 作成日時:2015年3月22日 23時