白鳥沢の女マネはなんかすごかった4 (ページ9)

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138話ページ9

『記録取っていいか？』

溝「おぉ、良いぞぉ...」

『どうした?喋り方違和感凄いぞ』

入「まともに仕事をする人がいて嬉しいんだ、うちはアレだからね...ﾁﾗｯ」

あー...うん

『まぁそれなりに書かせて貰う』

入「この際うちに転校してこないかい？」←

溝「あ、それ良いですね！」←

『おい』

入「入学手続きはしておくよ」←

『おい、待て』

溝「白鳥沢には連絡を入れておく」←

『冗談も大概にしろよ？』

入、溝「はい」

姫「キャーかっこいいー！」
姫「頑張ってー！」

それにしても....

『煩い』ｲﾗｲﾗ

入「すまんねぇ」

『いつもこうなのか？』

入「君が来たとき以外こうだよ」

周りが見えてないのかこいつは....

『そうか』ｲﾗｲﾗ

溝(すげぇイライラしてんな)

及「溝口君危ない！!!」

溝「んぁ?」

ﾊﾟｱｱｱﾝ

全「!?」

『怪我はないか?』

溝「え、あ、はい、大丈夫です(え、惚れそう)」←

『あ、ボール...相手って確か...』

鷲「くぉらレイ!!!!何ボール割ってんだボケェェェェ!!!!」

『げ、今回のは仕方ないだろうが...』

鷲「言い訳してんじゃねぇぇぇぇ!!!!」

『言い訳なのか？というか此方のコーチに怪我が無かっただけ良いじゃないか！』ｲﾗｲﾗ

(((あらやだ、イケメン)))←

鷲「だからってボール割って良いわけねぇだろうが!!!」

『あれは少し気が立っていただけだ』ｲﾗｲﾗ

鷲「それだけでボール何個も割んじゃねぇ!!!」

『ｲﾗｯ...次から気を付ける!!!これでいいか!?!?』

鷲「お、おう」

白鳥沢メンバー(((監督が黙った...流石孫だ...)))

長、疾「若あああああ!!!!」

!?

『どうした？』

長「手、大丈夫ですか!?」焦

疾「病院!行きましょう!!」

『大丈夫だ、心配掛けたな。』

疾「ホントですよ...まだ2日しか(明確には1日と半日)経ってないのにボロボロになりすぎです...」

長「それくらい流石に私たちでも分かります...時雨だって鍛さんだって気付いてます」

『！...そうか、ごめんな、心配掛けて...でもまだ合宿が始まったばかりだ環境に慣れていないだけだろう、すぐ元気になるさ』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

疾「ですが!もし、また若に何かあったら...」

『疾風!!!』

全「!!!」

『その話は、もう...やめてくれ...』

疾「ﾊｯ!...申し訳ありません！」

『もう、いい、少し外の空気を吸って来る』ﾀｯ