ゲームをさせろし2 (ページ6)

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6我がクラス、及川ｻｧﾝに対して平常心でいられるであろう← ページ6

「あ、おは。乙乙」
「試合と朝練乙」

『ありがとうございましたおやすみなさい』←

「「「ﾜｧｵ」」」

『( ˘ω˘)ｽﾔｧ』

「よく寝るよな」
「ほら、寝る子は育つって言うじゃん?」
「俺等より大きくなられても悲しさしか生まれないんだけど」
「あ、うん...身長高いもんね...」
「高すぎだろ」

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『ﾊﾟﾁｯ...おは...』

「おは～もう昼だよ?」

昼か...ならそろそろ迎えが来る頃かもしれん...

及「勇者いるかな?」

「あ、及川先輩だ...」
「かっけぇ...」
「だがしかし惚れることは無き」←

及「凄いクラスだね!及川さんこんなにはっきり言われたの初めて!!!」

『このクラスの連中面白いですから...で、何スカ』

及「わかってるくせに～行くよ!!」

『えぇ...はい...』

めんどくさい

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「なぁ、聞いたか?」
「おう」
「さっき面白いって言ってたね...」
「表情筋皆無のあの勇者が俺らの事を面白いって...」

「「「うっしゃｱｱｱｱｱｱｱ」」」

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『いただきます...』

花「今日も少ねぇな」

金「ちゃんと食ってのか?」

『食べてるし。その証拠にこんなに大きくなりました』

岩「俺だって食ってんのに...」ﾎﾞｿｯ

『ごめん...それはDNA的な関係だと思う。ご馳走様。じゃ、帰る』

松「何か食う量減ってね?」

『気のせいだと思う...』

矢「勇者のくせに不健康過ぎなんだよ」

『...勇者の方が不健康だと思うけど』

薬草という名の草食ってんだよ?

そっちの方が不健康だって...

渡「それは...確かにそうかも」

花「そこ肯定しちゃう?w」

『花さん逆に聞きますけど否定できないじゃないスか』

花「ちょっと待て花さんって何だ」

『花巻さんの略。正直もっと簡略化したい』

花「どんな感じに?」

『花』

花「まんまかよ」

『で、松。...この方が短くて済む』

松「何で俺?」

『え、何となくだけど』

桃「私もセルダじゃないのが良いな!!」

良いじゃないスかセルダ姫と同じ名前っスよ?

私だったら泣き叫ぶ←

『えー...じゃあ...桃』

桃「それで良いよ!!」

及「折角だし皆のも教えてよ!」

『えぇ...わかった

及川
岩先
花
松
桃

巾先
親さん

英
ゆーたろ』

これで満足か

まぁ後々普通に名字呼びになるだろうけど

及「ちょっと待って何で俺だけ名字呼びなの!?」

『良い感じのが見つかんなかった』

良いじゃんかめんどくさい

『今度こそ戻るから』