130話 ページ48
『くれ』コソッ
松、花、国「は!?」
国「え、それどうすんの?」コソッ
『飲む』
松、花、国「は!?」
花「腹壊すぞ!」コソッ
『大丈夫だ、長門以上の物は無いと思っている』コソッ←
松「あ、それは...うん。そうだな(((納得」←
花、国「え」
『ということで持ってきてくれ、俺は少々嫌だが音金をどうにかしてくる』コソッ
松「へーい」
うう....やはり行く気にならない
英、貴大...チラッ
花、国「!!...ニコッ((頑張れよ☆)的な笑顔)」グッ←
コイツら...
『逝ってくる』←
花「おい、表記!」
あながち間違ってはいないだろうに...
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来てしまった...今?音金の目の前、凄く奇妙な笑みを浮かべているのだが...
姫「どうしたのレイ君?(やっと私に気付いてくれたのね!いえ、気付いてたけど恥ずかしくて来れなかったのよきっと!)」
『えっと...』
()の中がはっきり聞こえてるから言いたくとも言葉が出ない...
姫(やっぱり恥ずかしいのね!そういうところも好きよ!子犬系男子ってやつね!)
『ゾワッ...さっきのような怒りに満ち溢れた顔をしないでくれないか?』
姫「え?」
『ああっ!誤解をしないでくれ!俺はただ姫香殿にはそんな顔似合わないと思って...その...誤解を生むようですまない』
演技とはいえ、これはキツいなぁ...
姫「(そういう事だったのね!やっぱりレイ君って私の事...ウフフッ焦ってるところ、可愛いわよ)そうだったんだ〜良いわよ全然、気にしてないから!」
『ゾクッ...そうか!じゃあお互いマネ業頑張ろうな!』ナデナデ
姫「ええ!(キャーレイ君が頭撫でてくれた!最高ね!これでレイ君は私のも•の...ウフフッこれで松川とあの女から離れるわね)」
『ゾワッ...じゃ、じゃあな』タッ
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花「お疲れ〜w」
イラッ...コイツ...
『...』フキフキ
花「?どしたの?俺の背中急にさすって」
国「...?」
松「あ、はいコレさっきの」
『少し貰うからな』
ゴクッ
『あーこれ、多分トリカブトだな。』
松、花、国「はっ!?」
『音金がすることだ、あり得る。俺は毒に慣れているから大丈夫だが...チラッ』
花「松!吐けェ!飲んだもん今すぐ吐き出せェ!(焦」
国「吐いて下さい!死にますよ!(焦」
松「え、嘘、だよな?(焦」
『うん、冗談』
花「は?」
『だから、冗談だ。これは魚のエキスが入っていただけだ』
国「焦らせないでよ...」
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かないろ(プロフ) - めっちゃ面白い……そして「ぉみそぉキャハッ!☆」が気になる (4月22日 17時) (レス) @page16 id: 838d77be55 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - なの___@さん» これからも読んでくれるの!?...やったぜ(((殴 投稿頑張るヨ! (2019年9月6日 7時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
なの___@(プロフ) - これ、好きです。少し下らない((((感じも大好きです。これからも読ませて頂きますね。投稿待ってます。 (2019年9月6日 2時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - 狂鬼さん» マジか...楽しみにされるとか...嬉しすぎかよこのヤロー!!更新頑張ります! (2019年9月4日 21時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - ヤベェめっちゃこれ好きやわ!更新楽しみにしとるな! (2019年9月4日 19時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年8月31日 19時