白鳥沢の女マネはなんかすごかった3

番外編3-5 ページ33

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『...』ｷﾞｭｩｩｩｩ

天「...レイチャン、ちょっと動きづらいヨー(汗」←絶賛抱っこ中

『...嫌だ(ﾑｽｯ』

天「もしかしてさっきの怖かっタ？」

『...』ｺｸﾘ

天「素直でカワイーネ!」

『ｲﾗｯ...』

天「痛タタタタタ痛イヨレイチャン!無言でほっぺ引っ張らないデ!(泣」

数分後...
天「此処が俺のクラスダヨ!」ﾋﾘﾋﾘ

『そうか』

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「「「!?」」」

「ﾌﾟｯ」

「「「ははははwwww」」」

「え?wどうしたの？w」

「頬赤www」

「ってかその子誰？www」

天「笑いすぎデショ...この子は俺の知り合いダヨ☆」

『ﾋﾞｸｩ』ｷﾞｭｩｩｩｩ

「かっ...」

「「「可愛いぃぃぃ」」」

「天童！撫でさせて！」

天「エー...ダメ☆」

「何でだよー」

天「だってこの子泣きそうダモン」

『...そっそんなことは無い！(涙目』

天「涙目ダヨーw」

『私は泣かん』

(((可愛い)))

天「じゃあ行こっカ」

『わかった、それともう降りる』

天「ソッカー...でも急にどうしたノー？」

『暑い』

天「ナルホドネーよし、行こー！」

『ああ、えっと...失礼しました』ﾍﾟｺﾘ
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「え?何あの子すっごい礼儀正しい」

「なんかしっかり者の妹みたいだな」

「わかる、でも天童の妹っていうのは無理がある」

「「「それな」」」
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天「ﾍﾌﾞｼｯ...今誰かに辛辣な事を言われた気ガ...?」

『?大丈夫か？』

天「大丈夫ダヨ!俺の事を噂してるんダネ!」

『そうか！覚兄はかっこよくて優しいもんな！皆褒めてるんだ！』ﾆｶｯ

天「!!...ソウダネ!(微笑 ...此処が我等がキャプテンの教室ダヨ!」

『おぉ！』ｷﾗｷﾗ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

天「わっかとっしクーン!ヤッホー！」

若「む、天童か、今は授業中では無いのか？」

天「俺は特別に今日だけ受けなくていいんダヨ!」

先「若利、授業中だぞ」

若「(聞こえてない)?そうか、そこの子供は誰だ」

『!!...えっと...』

天「レイチャンダヨー若利クンw」

先「若利...授業...」

若「(聞こえてない)!レイなのか？」

『そっそうだ』

若「そうか、何故小さくなっている？」

先「若...利...授業...(泣」

天「(無視)うちのクラスの理系女子達が作ったやつをレイチャンが飲んじゃってこーなったんダヨ」

若「そうなのか」

天「レイチャンは元に戻るまでバレー出来ないネー」

若「そう、なのか...」

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