白鳥沢の女マネはなんかすごかった2 (ページ40)

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81話ページ40

白「どうした？...!!なんだこれ」

『多分烏野のところのビブスだ。恐らく予備だろう』

白「でも、何で此処に？」

『知らん、それよりもまず烏野のか確認せねばな。時雨、此処で待っていろ』

時「うん!」

ﾀﾀﾀ

烏野は休憩中か...

『おい、ちょっといいか』

一部「はっ般若!?」

一部「おぉ...!」

一部「(お面？)」

澤「?あ、レイかなんだ?」

『これなんだが、烏野のか?』

烏野「!!!」

『正解か...』

清「これ、どうしたの？」

『白鳥沢側の水道近くに置かれていたのをうちの時雨が見つけた、それで烏野の物と思い確認に来た』

菅「でもなんで白鳥沢？」

『知らん。とりあえずこのビブス借りるぞ。明日までに返す』

谷「何で？それうちのだし、ビリビリだよ?」

『明日になれば分かる。』

谷「おぉ、気になる...!」

菅「大地、どうする?」

澤「使い物にならないし、明日には返ってくるらしいからな...いいんじゃないか？」

『!!...話が分かる人で良かった。では、明日返す。俺はそろそろ戻るな。』ﾀｯ

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清「やっぱりレイ君ってカッコイイね」

谷「シャチ！そうですね！」

田中、西谷「潔子さんが他校の男子に頬を染めている!?」

菅「田中、西谷煩いぞ。...何するんだろうな？」

澤「さぁ?明日のお楽しみだな」

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時「おかえり!」

『ただいま、時雨、裁縫箱持ってきてるか？』

時「もっちろん!」

『じゃあ今日の夜アレやるぞ』

時「ホント!?」

白「アレってなんだ?」←試合終わって来た

『地獄の裁縫勝負』

白「?」

時「今回は絶対負けないからね！」

『此方もだ』

説明しよう！地獄の裁縫勝負とは、どちらが速くそれでいて綺麗に裁縫が出来ているかを競うものだ！ついでにレイが143勝無敗だ!