白鳥沢の女マネはなんかすごかった

45話 ページ48

数分後...
【やっと見つけた】
?「だーれだ？w」

?「クロやめて。」

『一体なんd...ホントに誰だ？』
見覚え無いな。
?「レイ久しぶり」

『そうだな、研磨。で、この方は？』

研「クロ。」

『クロ？本名か？』

研「違う」

クロ？「黒尾鉄郎でーすよろしくなレイ君」

研「クロ、レイは男じゃない」

黒「マジか!?たっぱあるからてっきり...」

『大丈夫だ。言われ慣れている』

黒「なんかわりぃな」

研「クロ最低」

黒「ケンメェア...」

『研磨良い友を持ったなw』

研「...うん.....早く行こ。ゲームしたい。」

ゲームか...久しぶりにやってみたいな

黒「てか、何で面着けてんの？」

『あぁ、これか？...まぁ秘密、だな。』

顔がバレるとあいつらが煩いからな。多分。
ｷﾞｭｯ

『?研磨、手を繋いでどうした?』

研「...クロばっかずるい...」

黒「嫉妬かぁ？研磨ぁ」ﾆﾔﾆﾔ

研「クロウザイ」

黒「泣くよ？泣いちゃうよ？」

研「レイ行こ。」

『あ、あぁ』
良いのか？あれほっといて

『研磨!私にも出来るゲームってあるか？』

研「!!...あるよ」

『研磨の家は面白いからな。ここ数年行ってないからわからんが。』

研「!!...遊ぼう、いっぱいゲームしよう。」

『!あぁ！』

黒「ちょっと置いてくなよ！仮にも幼馴染みだろ？」

『幼馴染みだったのか。そういえば研磨、高校何処に行った?』

研「...えっと....音駒高校。」
それなら
『合宿で会えるな。』

研「!...本当？」

『あぁ』

研「」ﾊﾟｧｧｧｧｧ

黒「何？てことは宮城の人?何処校？」

『合宿の時までのお楽しみだ。...と、言いたいところなんだが、此方もなかなかそうもいかなくてな。』

研、黒「「?」」

『宮城に青葉城西高校あるだろ。彼処のマネが厄介なんだ。』

黒「あーそれうちもだ。表上はしっかりとしたマネだけど裏じゃ人を脅して仕事をやらせてる。辞めさせようにも、そいつ権力者だからな〜」

研「俺アイツ嫌い、怖いし、近いし」

少し気になるな
『詳しく教えてくれないか？』

研、黒「え、助けてくれるの？」

『まぁ出来る限りだがな、それに大切な身内とその幼馴染みが迷惑しているんだ。助けたいと思うさ。』

黒「研磨、俺惚れそう何だけど」←

研「俺はもう惚れてる。」←

黒「じゃあ詳しく教えるから覚えろよ？w」

『ああ、わかった』

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