27話 ページ29
『じゃあ稽古に戻れ。』
「「はい!」」
『私情を挟んでしまって本当に申し訳なかった。』
若「気にするな。」
瀬「色々あったみたいだしな。(無自覚だったけど)」
山「俺達に出来ることあったらいつでも言ってくれよー」
天「なんかあったら直ぐに駆けつけるからね〜」
白「何かあったらダメじゃないですか。...レイ」
『?何だ?』
白「ゴホンッお前タッパあるよないくつだ?それと何で毎回ミーティングの時居なかった?それと稽古ってなんだ?お前そんなに強いのか?あいつら3人もなかなかタッパあったな教えろ、時雨ってやつと出掛けるらしいな何でだ?何を買うんだ?あとその胸の包帯は何だ?あと連絡先教えろ」←セコムになりそう
川「落ち着け白布。気になるのはわかる。だが一気に聞きすぎだぞ。連絡先俺も知りたい」←セコムになりそう2
白「仮にもレイが知らんおっさんに【自主規制】とか【自主規制】とかされたらどうすんだよ!」必死
川「確かにそれは困る!俺達が守らなくては!」
『えっとだな...順番に答えていこう身長は180cmで、毎回ミーティングの時居なかったのはあいつらの稽古の時間だからで、稽古は剣道と基本的に護身術だ。私が強いかは知らん。相手がいないのでな。時雨は170cm、疾風は175cm、長門は165cmだ。時雨と出掛けるのは特に理由はない。何を買うかはまだ決めていない。この胸の包帯はサラシのような物だ、連絡先は教える。』
『それと...』
若「少し気になったのだが」
若「『【自主規制】とは何だ?』」
(((あっこの子達純粋だった〜)))
天「若利クン達は知らなくて良いことダヨ」
若「『そうか』」
(((ナイス天童/覚/さん)))
全員若利&レイセコムだった。
連絡先は交換した
『あ、忘れてたが来週の火曜、青葉城西高校にマネージャーの手伝いに行くことになった。』
「「「はああああ!?!?!?」」」
『彼方の女マネが原因で、練習に身が入らないらしいのだ。』
鷲「此方としても困るしな。偵察ついでに1日手伝うと言うことだ。」
五「学校は?」
『ああ、その事だがその日は彼方の学校で授業を受ける。その日だけは面も筆談もありだ。』
五「なるほど...」
『あと彼方には従兄がいる大丈夫だろう』
瀬「従姉がいるなら安心だな」
「「だな/だね/ですね」」
鷲「話は終わりださっさと帰れ」
「「「はい」」」
五「じゃあレイ!学校で会おうな!」
『ああ』
「「「じゃーねー/じゃあな」」」
『さようなら』
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カルボナーラ(プロフ) - 蒼華さん» これ書いてた時NARUTOもドハマりしてて恐らくそれでその名前になったのかも………ゆっくりですが更新頑張ります!! (2021年1月26日 21時) (レス) id: 41ba00cbdb (このIDを非表示/違反報告)
蒼華 - 長門と疾風って聞いた時、NARUTO……?と思いました。NARUTO好きなんです。好きです!更新頑張ってください! (2021年1月26日 19時) (レス) id: 6ceb7dac77 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ(プロフ) - 雅2さん» 書いた後にその某女子高生漫画を知ったんスよねーたまたまですねはい。 アレの本買いたい...更新頑張りまっす!!! (2020年2月16日 15時) (レス) id: b22fe18dd9 (このIDを非表示/違反報告)
雅2(プロフ) - 某おたふくのお面を被る女子高生の漫画と似てますね。参考にされたんですか?とっても面白いです!更新楽しみにしています! (2020年2月16日 0時) (レス) id: 57165b9e01 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ(プロフ) - 恵実さん» うっス!!!(`・ω・´)ゞ (2020年2月12日 18時) (レス) id: b22fe18dd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルボナーラ | 作成日時:2019年8月14日 1時