【ヒロアカ】わたしの視える色は (ページ13)

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つぶやくページ13

皆様、初めまして。ｱﾘﾁｭです。

この度は、私の視える色はを最後までご覧頂き本当にありがとうございました！

無理矢理感がぬぐえませんが、この作品はこれでおしまいです。

妄想していたらふわっと浮かんできてばっと作ったものだったので自分でも驚くほど早すぎる展開と早すぎる完結でした。

私は、現実主義者故に、最高のハッピーエンドはうむ…ってなってしまいます。
相手が敵であれば尚更！！
でも、バットエンドはうぁぁってなってしまうのでラストは皆様にお任せすることにました。(ごめんなさい)

語彙力糞がこういう作品にチャレンジしたので、よぅわからんぴえんぬになってしまったかもしれませんね。誠に申し訳ありません。

大変恐縮ながらこの物語について私なりに少しだけ説明してみようと思います。

・荼毘は哀しいなぁ、俺も、お前もと言い彼女にキスをしました。

こめかみへのキスの意味は「慰め」

荼毘は彼女の想いにも自分の想いにも気づきました。これが恋だったのかは不明ですが、2人が想い合っていたことは事実です。
故に、荼毘は彼女と一緒に居続けると言う選択肢はありませんでした。

この慰めは彼女に対するものと、自分に言い聞かせるものだったと思っています。

・無色というのは文にも書きましたが、表現です。歳を重ねるにつれて、何が正しいのか分からなくなり、仮に分かっていたとしても空気を読んだりして嘘をつかなくてはいけないことが増えていくと思います。

ルールやマナーがあるから守られているもの多くありますが、そのせいて汚れてしまったものも少なからずあると思います。

彼女はルールやマナーに縛られない荼毘に、周りの空気を忘れられる空間に魅力を感じたのでしょう。

ですが、残念ながらそれは法律上では認められておらず反社会的なことだったので暗い紺色でした。

長文になりました。
ここまで読んでいただきほんとにありがとうございました。

恐縮ですが最後に高評価、コメント頂けたら幸いです。

また、皆様にお会いできる日がありますように!!

ｱﾘﾁｭ (2020/05/18)