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甘味処で三色団子を食べながら、空を眺める。
ん。今日も変わりないね。
「……イタチ。木ノ葉に着いたら私はどうすればいいのかな」
「何もしなくていい」
「しかしイタチさん。木ノ葉が乗ってくれますかね……」
鬼鮫が呟く。
私の存在価値は、亡き四代目火影の行方不明だった娘。
あの日。
イタチは私を助けてくれた、命の恩人だ。
だけど、暁とかに入ったのはなぁ……。
全容とか私、知らないし。
私は入ってないから一人だけ羽織りとかないし。
イタチ曰く、私は何かの交換にされるらしい。
優秀な人材かな?
まあ、なんでもいいけど。
……ん。
ナルト、もうすぐ、会えるね。
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作者名:枯葉 | 作成日時:2022年5月29日 23時