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王様と竜と僕 ページ11







フリ「、、、、、、、、、、よしっ!」


僕は中へ入った

そこには 王様と


灰色がかった銀色の鎧のような鱗に身を包み
枝のような角を持ち 鱗と同色の鬣を靡かせ
氷のような凛々しい瞳で見つめてくる

竜がいた


僕が近づくと
王様は背を向けながら 話し始めあ

アスゴア「これが バリアだよ
我々 モンスターを地底に閉じ込めている
封印 だ

、、、、もし この世界でやり残したことがあるのなら


ここで引き返しなさい 」




やり残したこと、、、、、、

脳裏に浮かんだ彼女と友達のことを
僕は追い払った


フリ「、、、、、、、、僕はすすむよ 、、、、、、」


アズゴア「、、、、、、、、そうか、、、、

では 始めようか?」


王様は僕の方を振り返った




┄ 不思議な光が辺りに満ちる ┄


┄ バリア越しに 薄明かりが見える ┄


┄ 旅はついに 終わりを迎える ┄




*"ケツイ"がみなぎった



アズゴア「 、、、、ニンゲンよ
君と出会えて 良かった

さらばた」

そう言い
マントの下から
巨大な赤い三又槍を取り出した

竜は2対の翼をばさりと羽ばたかせ
咆哮を上げた

♛→←✿



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狐とドラゴンの煮込みうどん(プロフ) - これはお咲 様 コメント ありがとうございます そう言って貰えてとても嬉しかったです!お返事 遅れて申し訳ありません (2022年12月10日 22時) (レス) id: 939d90c195 (このIDを非表示/違反報告)
これはお咲さん - え、あらやだ好き (2022年11月30日 17時) (レス) @page5 id: 3b1cb8dcad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:狐とドラゴンの煮込みうどん | 作成日時:2022年11月28日 14時

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