(銀魂)(沖田)山崎の妹は地味じゃなかった

その13 ページ15

「そういえば、Aちゃん何歳？」

『十歳だよ、ゴr、近藤さん』
「今ゴリさんって言おうとしたでしょ！！

まあいいや
総悟と同い年か〜二人とも仲良くしてね！」

「『うん』」



グ〜キュルキュルルル
////

私のお腹が鳴った
恥ずかし！


「勲達〜！ご飯だぞ〜！！」

「はーい！今行く！
よかったなAちゃん！ちょうどだ！」

『はい！ありがとうございます！
ところでゴリゴリ〜、私、何日くらい寝てたの？』
「ゴっゴリゴリ？！まあいいや
一日くらい寝てたよ」

『そうか…ありがとう！』


ゴリゴリw達に続いて居間へ行く

これから幸せな日々が続きそうな気がする

記憶を少しなくしているのに
そんな平和なことを私は思っていた



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ご飯を食べ終わってゆっくりしていたとき
右頬を触った
縫われた跡があって背筋がぞくりとした


「Aちゃん！剣は使える？」
『…使えないとおもいます…

！！あっ！！思い出した
私、忍者の修行をしていました
…それで剣術ができるようになりたいと思ったときがありました！！』

「ちょうどいいじゃん!
何このベストタイミングー！！」
とそうちゃんがはしゃぐ

「じゃあ、教えてあげるよ！」
と笑う親父さん


「よし！そしたら道場集合！！」
「『はーい』」


まてよ？
今剣術マスターしたら
めっちゃ速くて強いAさんになるじゃん!

最高ー！
よーし！頑張るぞー！！

その14→←みんな大好きだよ!!（≧∇≦）どうでもいい話

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