ラップ212 ページ12
晴れて、夢野先生とお付き合いを始めた
ものの、あまり日常は変わらず……
というか、最近は忙しそうで…
帝統「…幻太郎、大変だな」
乱数「なんでも、仕事が重なってるとかなんとか」
そう、2人が言う
乱数「それにしてもさ、ボクたち。最近ラップ全然してないよね」
帝統「忙しいからなぁ、都合とか合わなかったしそんな暇なかったもんな」
A『帝統は、ギャンブルに行きすぎだと思うけど…』
そんなわたしの言葉は、
左から右に流れていっているだろう
乱数「Aちゃんも、久々にしたい?」
A「したい……けど、今のこのご時世、女のわたしがあまりやるのはあれだね……」
乱数「奏音に戻ればいいじゃん、久々に会いたいよ〜〜」
乱数さんの言葉に驚く
昔の話
わたしが男装していた時の偽名……
久々にきいたよ…
A「ラップ…………なまってるかもしれません」
帝統「お前のラップ見てみたい、やろうぜ!」
A「うーん、まぁ本音を言えばやりたいし!やろう!」
乱数「あはは!なら決まりだね、幻太郎の仕事が落ち着いたらやろっか!!」
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ニケ(プロフ) - 是非次回作を読みたいです! (2020年4月22日 2時) (レス) id: e4acd479d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこ | 作成日時:2019年8月19日 0時