ラップ7 ページ9
奏音『…………え』
乱数「やっほほ〜また会ったね!!」
あの感動的な出来事から3日後ー・・・
彼らはまた、目の前に現れた
奏音『どうして…??』
一郎「ちょっとした興味本位だ」
左馬刻「おいてめぇ、俺様とバトルだっ!」
碧棺左馬刻さんが、俺なんかとバトル!?
奏音『俺なんかとバトルするんですか!?』
左馬刻「はぁ?お前つぇーんだろ?」
奏音『そんな訳ないじゃないですかっっ!!』
寂雷「なら、この前の出来事はなんなんですか?」
この前の出来事………
奏音『あれは、バトル仕掛けられてラップバトルしたんですけど。加減は調整したはずだったんですけど…』
勝手に怯えて、勝手に逃げていった
俺にもさっぱりよく分からない状況だったのだ
奏音『何度もあるんですねぇ、こういうこと』
乱数「……………無意識」
一郎「………やべぇやつかもな」
寂雷「そうですか、ならば。私たちに、そのラップを見せてくれませんか?」
奏音『え!?俺のですか?』
寂雷「はい。私たちなら、逃げることなんてしませんよ」
いやいや、俺殺される……
左馬刻「逃げるのは、なしだぜ??」
嘘だろ………
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ちょこ(プロフ) - 月華姫さん» ほんとですね…ご指摘ありがとうございます!これからも、精進します! (2019年5月3日 9時) (レス) id: 755fd42567 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - 初めまして!ラップ11にて誤字報告。一郎の台詞「左馬刻さん、【絵柄】っすよ?」で【笑顔】です。此れからも応援しています(^^)vではまたっ♪ (2019年5月3日 6時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこ | 作成日時:2019年5月2日 20時