ラップ30 ページ32
一郎side
奏音が加わってからの日々は、
今まで以上に充実して
気づけば…
彼がこの仲間であることが当たり前になっていた
それは、これからも変わらないって……
ー 信じていた
左馬刻「ちっ………あいつら」
乱数「……蹴散らしたつもりだったのに、懲りないよねぇ」
左馬刻さんと乱数がめちゃくちゃ怒っていた
寂雷「……行きましょうか、大事な仲間を傷つけられる前に」
なんでかと言うと、
前に俺たちがぶっ潰した奴らが…
奏音を誘拐したからだ
乱数「場所は、この前のとこでしょ」
左馬刻「行くか、あいつら今度は手加減しねぇ」
奏音のことになると、
乱数も左馬刻さんも容赦しない
寂雷「車出します、すぐに向かいましょうか」
一郎「手加減なしで、今度は行くぞ」
乱数「何言ってんの、当たり前でしょ?」
左馬刻「大事な仲間勝手に連れていきやがって、覚悟はできてんだろ。あいつら」
寂雷さんの用意した車に乗り込み、
待ち合わせ場所まで急いだ
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ちょこ(プロフ) - 月華姫さん» ほんとですね…ご指摘ありがとうございます!これからも、精進します! (2019年5月3日 9時) (レス) id: 755fd42567 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - 初めまして!ラップ11にて誤字報告。一郎の台詞「左馬刻さん、【絵柄】っすよ?」で【笑顔】です。此れからも応援しています(^^)vではまたっ♪ (2019年5月3日 6時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこ | 作成日時:2019年5月2日 20時