１６７話 ページ42
あほの坂田side＿＿＿
貴「…あ、お兄ちゃんも良かったら手伝ってよ！アドバイスとか！」
「もちろん！それで、なんの曲歌うの？」
貴「聖槍爆裂ボーイ！」
聖槍爆裂ボーイ……え、結構難しくなかったっけ…
まあAなら大丈夫か
「…あ、じゃあ僕の機材貸してあげる！たぶん僕の方が綺麗にとれると思うから！」
貴「ほんま！！ありがとう♪じゃあ行こっ！今からするから！」
「うんw」
貴「あ、私自分の部屋からヘッドホンだけとってくるから先行ってて」
船「ほーい、」
パタパタ…
船「……可愛いよなぁ、Aって」
「………」
え、なに急に当たり前のこと言い出したんだろ…
無視した方が良いのかな…
いや、一応答えておくか…
「そうだね。まあそれは元から知ってるけど」
船「なんか今日さかたんちょっと塩対応やない？w」
「え、別に。なんでもないよ？」
船「……ごめん、俺が先になったから嫌やった…？」
っ…こいつ、やっぱり勘いいなぁ…
なんでわかるんだろ
「ま、まあ別に間違ってはないけど」
船「もう〜さか子ちゃんったら妬いちゃって可愛いんやから♡」
「え、きもっ」
船「ガチレスやめて」
「………むぅ…、センラずるい…」
Aがセンラのことすごい好きなのはわかるよ…
でも…
やっぱり先が良かったなぁ、なんてちょっと我が儘なことを思っちゃう
船「……またセンラとも動画あげよ」
「……うん、ありがと」
Aはセンラのこういう優しいところに
惹かれたんだろうな
さっきのセンラの言葉をきいてそう思った
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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倖花@ラ(プロフ) - やだ((ﾆｺｯ (2016年9月22日 6時) (
レス) id: fee80d7b8b (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - うにゅさん» うおおおおおおおおおおおおおおおありがとう！！！頑張る！！！！！ (2016年9月21日 5時) (レス) id: 9ff563fc44 (このIDを非表示/違反報告)
うにゅ - うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！ヤバイ続きがめっちゃ気になります！！更新頑張ってください！！！ (2016年9月19日 8時) (レス) id: 1123be1e76 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - 倖花@ラさん» ありがとうございます♪ (2016年9月4日 11時) (レス) id: 9ff563fc44 (このIDを非表示/違反報告)
倖花@ラ(プロフ) - 黒猫さん» いえいえ♪更新頑張ってくださいね♪ (2016年9月4日 10時) (レス) id: fee80d7b8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫 | 作成日時：2016年5月6日 18時
