【浦島坂田船】坂田さんはシスコンでした。

２話 ページ3

あほの坂田side

ピコン

坂「ん？うらさんからだ…」

うらたぬき：
今から浦島坂田船で集まろうって話になったんだけど今からいける？

坂「集まるんだ！どうせ暇だし丁度いいや♪」

坂田：大丈夫だよー！

うらたぬき：じゃあ準備が出来次第○○公園に
集合なー。

坂田：りょーかい！

坂「久しぶりだなぁ。あ、Aにお弁当届けてあげないといけないんだった…途中で持っていけばいいか♪」


浦「おー坂田久しぶりー」

坂「久しぶりー！」


志「ごめん！遅れたー！」

船「センラも遅れました！」

坂「センラくんはいつもでしょーw」

志「今日はどこ行くんー？」

坂「それ僕も思ってたー！w」

浦「んー…適当にブラブラしよーぜーw」

船「そーやねーw」

坂「もう11時半だしご飯食べにいこーよー…」

志「ほんま坂田食うの好きやなw」

坂「だって今日朝ごはん食べてないんだもん！」

船「センラも朝ごはん食べてないからお腹空いてきた…」

浦「じゃあ食いに行くかー！」

志「そーやな…」

坂「あ、あのね…今まで隠してたんだけど、僕妹がいてー、今日妹がお弁当忘れちゃったから届けてあげたいんだけどいい？」

志「え！妹！？なんで隠しとってん！」

坂「だってさー…好きになられると困るし…」

浦「シスコンか！w」

坂「シスコンで何が悪いの！思わないの？お弁当忘れるとか可愛すぎるでしょ！？」

浦「黙れシスコン。」

坂「酷い！」

船「でももう11時半やからそろそろ届けてあげた方がいいんじゃない？」

坂「本当だ！なんなら皆も一緒にいこーよー♪」

志「それはええよ。見てみたいし！」

坂「やったー！ありがとー！じゃあしゅっぱーつ！」

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