Prolog ページ1
Noside
満月の夜
心地よいそよ風と共に1人の女性が現れた
月に照らされた其の姿は地面に妖艶な影を落としている
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youside
(久しぶりの外だな…)
数年間の謹慎が終わり久しぶりの人間界
『ちょっと制約破っただけでこんなに謹慎なんて、女王様も厳しいなぁ』
私を謹慎にしたのは妖精女王ティターニアで、私はちょっと制約を破ったから謹慎になったのだ
『んんー!って、あれ?魔物の気配?』
伸びをして気分を変えると、ふっと漂って来た魔物の気配
久しぶりの人間界で浮かれていた私は興味本位でその根源に行ってみることにした
『人が襲われてる…』
何か女の人が襲われていて、2人は恐らく既に息絶えているのであろう、血を流して倒れていて
最後残った1人なのか女性は腰を抜かして座っていた
『………助けるか』
ほんの気まぐれだったんです
助けず無視しておけばこの後あんな事にはならなかったのに…
『風邪よ私に力を squallwall』
2本の指に力を入れ、作りたい風をイメージする
すると、女性と魔物の間に突風の壁が出来る
?「うわっ!?なんやこれ!」
?「っこれ触ったら切れるで!」
あとは、腰抜かしてる人を瞬間移動で移動させてっと、久しぶりに魔法使ったから疲れる…
よし、これでいいな
そうだ、後であの人の記憶消しとこ
『はー、いい事した』
その場を去ろうと身体を反転させたら
?「あそこ!誰かおんで!」
?「彼奴だな、おい捕まえろ!」
?「任せとき!」
やばっ!見つかった!
?「お前!ちょっと待てや! dropdown」
魔物の内の1人が呪文を唱えた
『えっ!?きゃああああああ!!』
体制が崩され
私は急降下していく
『くっ、floats!』
浮かぶ魔法を唱え多少反発しているが向こうの方が強いらしくゆっくりと落ちていく
足が地面に着くと目の前に
4匹の魔物が居た
?「おい、てめぇー」
?「許さんで」
?「妖精族って食えるんかな…」
?「ごはん…」
あ、やばい(確信)
『すみませんでしたぁああ!!』
……To be continued
- 金 運: ★☆☆☆☆
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Noah - 初コメ失礼します。こんな面白い作品を、作れるなんてすごいですね!憧れます。更新頑張って下さい!!!!! (2019年5月22日 16時) (レス) id: 6fd567de58 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - 初コメントです!英語の部分など、すっごくかっこよかったです!このあとどうなるのか楽しみです!更新頑張ってください! (2019年5月16日 0時) (レス) id: e98ed2f6ee (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 初コメント失礼します (2019年3月28日 23時) (レス) id: 93d0b61162 (このIDを非表示/違反報告)
ライアー(プロフ) - コメント失礼します!魔法の呪文唱えるところ(英語部分)がすごくかっこいいです!!更新頑張ってください!!! (2019年3月10日 11時) (レス) id: 526e19e4b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アザミウマ | 作成日時:2018年10月14日 23時