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バンッ!!!!


っ!!?え!何!?


「し、失礼します!!」

そ「なんだ、騒々しいぞ。」

「し、侵入者!!侵入者が入りましたっ!!」

志「し、侵入者!?」

う「そらるさんのとこにわざわざ来るってことは…」

そ「…、…っ!」


あれ、大悪魔どこ行った?まさか一人で逃げたのか?


う「坂田、俺の後ろにいろ。」

坂「え、あっうん。」

志「〜〜〜…、…バリアッ!!」

坂「っ!!」


すごっ!!3人が入れる大きいバリア作ってくれた!!この人…あ!志麻すげー!!
でもなんでバリア?


「うrrrrrrrrrrりゃあッ!!」


シュワーン!!


光の魔法!?…ってまふまふ様っ!?
どうしてここにまふまふ様が!?


ま「そらるさん!さかたんを返してくださいッ!!」

そ「さっき帰そうとしてたんだけど?」


あ!大悪魔!逃げてたんじゃなくてまふまふ様が来るのを分かって移動したの!?


う「やっぱり格上は違うな。まーしぃ大丈夫か?」

志「あぁなんとか。いやぁバリアしてなきゃ俺ら死んでたで。」

う「だな。大天使の魔法は俺らにとって一番苦手なものだからな。」

志「そうやなぁ。」

坂「なんでまふまふ様怒ってんの?」

う「なんでって、坂田が誘拐されたからだろ?」

坂「あ、そっか。…ん?でも僕森に行っただけで誘拐されたとこを見られてないよ?」

う「あー…坂田の魔力頼りにして来たんじゃないか?」

坂「へぇー」




ま「さかたんはどこにいるんですか!」

そ「まぁまぁ、とりあえず少し落ち着けよ。」

ま「無理です!また魔法当てますよ!!」

そ「当てられればの話だけどな。」


ここにいるんだけどなー
でもあの中に行くのも嫌なんだよねー


パリーン!!


志「なっ!?」

坂「っ!?あっ!センラ兄ちゃん!!」

セ「さかたんお待たせ。ちょっと待っててなぁ。まずこいつらぶっ倒すから。」

志「んー?お兄さん、ちょっと調子乗られちゃ困るよー?」

セ「調子乗ってるか、試してみます?」

志「挑むとこやっ!!」


あぁセンラ兄ちゃんが志麻とバトってる!!センラ兄ちゃんカッコいいぃ!!


う「ここは危ないな。坂田、安全なとこに移動するぞ!」

坂「あ、うん!」

セ「あっ!待て!!…っ!!」

志「お兄さん、試合放棄しちゃダメでしょ?」

セ「っ…そやね、じゃあそろそろ本気出しますか…!!」









 








う「ここまで来れば大丈夫だろ。」

坂「はぁ…もぅ、疲れたぁ……」

う「確かに、…そう言えばこの近く俺の部屋があるけど休むか?」

坂「っ!寝るー!」

う「はいはいw」

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ekusiadono(プロフ) - 恋花レンカさん» 神作と言っていただけるなんて!!嬉しいコメントありがとうございます!! (2019年12月13日 13時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
恋花レンカ - 面白い作品ですね!神作だと思います!これからも応援してます。 (2019年12月13日 13時) (レス) id: 1d9528a5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - ナタデココナッツさん» コメントありがとうございます!!続きを楽しみにしてくれる方がいるなんて光栄です!!応援ありがとうございます!! (2019年12月9日 12時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
ナタデココナッツ - すごい良かったです。続きも楽しみにしてます。頑張ってください。 (2019年12月9日 6時) (レス) id: a628d8ca2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八雲橙 x他3人 | 作成日時:2019年10月20日 3時

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