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「それにしても驚きましたよ。Aさんから依頼が入るなんて」


「あはは…」


本当何でこんなことになったのか……


出されたお茶を手に取りながら苦笑いを零す



現在地は万事屋


お茶を出してくれたのは勿論、万事屋で唯一の常識人であり気が利く新八くんである



「それで、依頼って何ですか?」

お茶を出し終えた新八くんは向かいのソファーに腰掛け、そう問いかけてきた


「んー…まあ依頼っていうか何ていうか……お願いをしに来たというか何というか……」


「ん?どうゆうことですか?」


ごにょごにょと口篭っていれば、私の言わんとすることが全く分からないといった感じに眉間にシワを寄せる新八くん


当然の反応だろう


まあ言い出しにくいことこの上ない内容なのだが…


「あー、えっと、だから、その……。今、本当に新八くん一人…だよね?」


「そうですけど?」


どうしたんですか何か変ですよ、と新八くん


うん、そうだよね。私変だわ、うん。



まあそれと言うのも全部先日の沖田くんのせいなんだけど。



そう、私がこうして今万事屋に来ているのも全ての元凶は沖田くんなのだ

そして依頼内容、というかお願いをするにあたって神楽ちゃんと銀さんの居る時ではまずいのだ

今丁度2人は外出中の様だし


まあ、だからこんなのんびりやってたら2人が帰ってきてしまうわけで


早く用件を伝えなければ、と重い口を開くことにした




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夏波(プロフ) - ピピコさん» わああ!!ありがとうございます!初コメ嬉しいです!タイトルが浮かばず、何にしようかと悩んでいた時に書きたい内容にピッタリの花言葉を偶々見つけて、これにしようって決めました!(笑)はい!頑張ります!良ければこれからも応援してやってください! (2017年7月14日 3時) (レス) id: dfd97bd1f0 (このIDを非表示/違反報告)
ピピコ - コメント失礼します!タイトルが素敵で見に来ちゃいました!花の名前がタイトルってイイですよね(個人的な意見)。続きも楽しみにしてます!頑張ってください!^^ (2017年7月13日 23時) (レス) id: 0ec549c041 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏波 | 作成日時:2017年7月12日 20時

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