記憶が有るからこその恐怖 ページ3
作者「注意：少しだけだけど、夢主君が性的行為を受けそうになっちゃうので、嫌な方は見ない方が良いよ！」
はーい、皆さん転生してしまったAでーす＼(^-^)／
いや普通に転生するのだったら良いんだけど、あの駄作者が「君以外にも転生者居るし、BL展開が起きやすくなってるから〜！」何て言うからよぉー！！！
ちなみに今は、第二の母と散歩として公園に行っています(*ゝω･*)
母「ふふっそれでね〜。」
モブ「えっ？すごーい！」
母は、ママ友会話に花咲かせてますな、楽しそう、んー俺も折角だし、ブランコとか乗るか！
そうしてブランコで遊ぶ事、数分。
『………………めっちゃ楽しいわ。』
やっべ、すぐ飽きると思ってたけど、想像以上に楽しいわこれ。
そうして、もっと遊んでいたら。
モブ「ねぇ君、お菓子いるかい？」
『へっ？』
いきなり太ったジジィが話しかけてきた。
あっこれ誘拐だ。
『離して！』
モブ「大丈夫だよ、怖くないからね。」
そう言いながら、ジジィは俺の手を強く握って離さないようにしている、汗がびっしょりで気持ち悪い。
悲しい事に、今の俺は子供の体、大人の力には叶わない、抵抗し続けるより大人を呼んだ方が良い、そう思い叫ぼうとする。
『誰かー！助けっ』
だが、ジジィがもう片方の手で、俺の口を塞いできた、いやどっちも汗びっしょり過ぎない？というか、これは流石にヤバイよな、抵抗しても意味が無い事は分かっているし、叫んで助けを呼ぶ事も出来ない、どうしよう。
そう悩んでいると、いつの間にか草むらに居て、ジジィが俺の服を脱がそうとしてくる、流石にヤバいぞこれ？！
というか俺、前世でそういう事されそうになった事ねぇから、どうすれば良いのか分かんないんだけど？！
モブ「大丈夫だよ、痛くないからね。」
『や、止めて！』
服を脱がそうとするジジィを、無理だろうが止めようとして、ジジィの手に触れると、ジジィの手が何故か、薔薇の花へとなった。
は？意味が分からない、俺もジジィも混乱していると、、、
あれ？そういえば俺の個性って、薔薇だったよな？じゃあつまり、個性が発動したって事、か？
モブ「な、何だこれ？！」
ジジィが喋ると同時に。
母「Aちゃん？！」
母がジジィの声か俺の声が聞こえて、かは知らんがやって来た。
良かったーと安心したが、同時に俺は、恐怖を感じた、肉体が薔薇になる、そんな個性を持ってしまったという事に、、、
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腐を愛す夜桜 - 津司さん» 返信遅れてしまいすみません💦コメントありがとうございます！楽しんで頂けて良かった！私も書いてる途中ににやけ過ぎて家族に気持ち悪がられましたw待っていて下さり、本当にありがとうございます！ (2022年12月18日 4時) (
レス) id: a712576104 (このIDを非表示/違反報告)
津司 - 主さんの作品めっちゃ好きです！読んでる最中口角が天井を突き抜けるかってくらいにニヤニヤしながら読んでましたw無理せず更新頑張って下さい！待ってます！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page15 id: 1ac35838e6 (このIDを非表示/違反報告)
腐を愛す夜桜 - たたさん» 待って、コメント書いてくれた！ありがとうございます！これからも頑張って書いていくつもりです！ (2022年9月28日 7時) (レス) id: a712576104 (このIDを非表示/違反報告)
たた - とても面白かったです！更新楽しみに待ってます！ (2022年9月27日 23時) (レス) @page4 id: 280d0d55b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐を愛す夜桜 | 作成日時：2022年9月24日 21時
