サ『国木田こえぇな』 ページ3
さて、親も単身赴任とやらで居ないので街でもぶらぶらするか
この街の名はヨコハマ
最初見た感想は……
『綺麗な街だな』
川も海もある……地下とは大違いだな
そうこう考えている内に河辺にきたが
足が流れてる
『川から足が生えるのか地上は……いやいやいやいや、ハァ…』
バシャァン!!
とりあえず助けたが凄い流れ方してたなこの人間
ギョロ
『うおっ!』
幽霊みたいな起き方だな
「……んん………君かい私の入 水を邪魔したのは」
なんだこいつ助けたのに…って
『入 水?お前さん入 水自 殺でもしたのか?』
「その通りだ。しかし君が邪魔をしたせいで「太宰さ〜ん!!」ん?敦君?」
また来たな…
今度は白髪のガキんちょか
「太宰さん!!国木田さん怒ってましたよ!!5分以内に帰って来なかったら腕を曲げるって」←
国木田って奴普通に怖ぇな
「しかしもうあと3分だし、間に合わないね!諦めよう!!」
『間に合うぜ』
「「えっ?」」
『ガキんちょ、そこの建物の特徴は?』
とりあえず白髪のガキんちょに聞く
「えっ、赤いレンガの大きな建物です。場所は○▽◇駅の近く」
『OK。此方だ近道をするぞ』
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作者名:紅喰 | 作成日時:2019年6月29日 10時