らっだぁ運営短編集

お前の血　(らだみど) ページ2

特殊設定があります

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らだ「んっ.........く...ｼﾞｭﾙ......」

「いっ......」

俺の肩に歯を当てて血を飲むらっだぁ

なんでこうなってるかわかる？

コイツは吸血鬼らしいんだよ。

んで、何年前だろうな...俺が運営に入った頃

俺が血を飲まれた。その時俺の血を気に入ったらしい

それからは五日間必ず開けて血を飲まれてる

「っ......は...」

らだ「ｼﾞｭﾙ...ん.........ん、ご馳走さま」

肩にあった顔が離れる

と、同時に歯で押さえられていた傷が開き痛みが増す

らっだぁのマフラーは血で少し赤くなっていた

「毎回思うけど...何できょーさん達には隠してんの？」

ずれたパーカーを直しながらふと聞く

らだ「何でって言われても............ね」

曖昧な答え。言うと思った

でも、俺はこれが嬉しいところもある

俺だけが知ってるらっだぁ

俺だけがどこか特別な扱いをされてる

そういうのに、どこか喜びを感じていた

いつまでも、らっだぁが吸う血は、俺のものであってほしい

何て、まるで恋してるような願い、願ったりもして

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これは...B.Lなのか?(意識してない)
B.Lだったらやだなぁ...私自身B.L嫌いなのに...((

俺一人だけ　(緑色)→←植物人間　(きょーらだ)

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