ハリーポッターともう一人の少女【秘密の部屋】II (ページ3)

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44話ページ3

ネビルに呼ばれ急いで部屋に戻った

誰かが何かを探していたかのようだ

とても部屋が荒れていた

ハー「合言葉を知ってるのはグリフィンドール生よ。それとも生徒以外？」

ロン「そいつ何かを探したんだ」

ハリー「そして見つけた。トムリドルの日記だ」

オリバー「実力を出せばハッフルパフは目じゃない。こっちは強いし速い」

「ハリーに近づくと石にされるとビビってる」

オリバー「言えてるな」

オリバー「マクゴナガル先生」

ミネ「試合は中止です」

オリバー「まさか」

ミネ「お黙りなさいウッド。全員寮に戻るのです」

ミネ「ポッター、ウィーズリーとコスモを探しに。3人に見せたいものが」

そう言われ連れてこられたのは医務室だった

ミネ「少しショックだと思います」

そこにはハーマイオニーが石になって横たわっていた

ロン「ハーマイオニー…」

ミネ「図書館の近くで…そばにこれが」

ミネ「なぜこんな物を？」

ハリー「知りません」

その後コスモは急いでどこかへ行った

何か思い当たることでもあるのだろうか

それとも他に何かまた一人だけでやろうとしているのだろうか

僕とロンは寮に戻った

ミネ「皆さんお静かに。一連の出来事を考慮し新しい規則を設けます」

ミネ「全校生徒は夕方6時までに談話室に戻ること。授業に行く時は必ず先生が引率します。例外は認めません」

ミネ「残念ですが事件の犯人が捕まらない限り学校の閉鎖もあり得ます」

ハリー「ハグリッドと話しに行こう。怪物を逃がしたのなら“秘密の部屋”の入り口も知ってる」

ロン「でもマクゴナガルが授業以外寮を出るなって」

ハリー「パパのマントがある」