今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:12,916 hit
小｜中｜大
32話 ページ40
セブ「動くなポッター、追い払ってやる」
ギル「いやスネイプ先生、私にお任せを」
ギル「“ヴォラーテアセンデリ”！」
本来は蛇が去るはずだが彼は術を上手く発動できず、蛇は宙に舞った後そのまま落下し逆に怒らせてしまった
ハリー「サァァアイヤシー…サァァアイヤシエス…サァァアイヤシエス」
周りからしたら、シューシュー言ってるようにしか聞こえないだろう
流石にセブルスも驚いているようだ
他の生徒も何か別の恐ろしい物を見るような目で見ている
実際にはハリーは襲うなと指示しているだけである
ハリー自身も無意識で行っており蛇語を話していると認識していない
蛇はハリーの方向を見ている
このままだとハリーも危険になる
私も参戦するしか無さそうだ
コスモ「“襲うな。動くな。襲うなら私にしろ”」
勿論蛇語で話した
元々魔法族の人やハーマイオニーは親や本などで知ってる為蛇語を話している私を見ても驚きはしなかったが、実際にはその表情に少しの恐怖が混ざっていた
セブ「“ヴィペライヴァネスカ”」
セブルスが唱えると蛇は消えてくれた
「悪ふざけはよせ」
何も知らない生徒からしたら恐ろしく不気味だろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コスモ | 作成日時：2023年2月2日 20時
