検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:22,795 hit

11話 ページ14

コスモ「なるほどね。」

シキ「どうでしょうか?」

コスモ「ステータスに問題は無いわ。細工もしてないみたいだしね。」

シキ「よかったです。」

コスモ「それでは何故このギルドにしたのか聞かせてもらおうかな。」

シキ「僕は最初本当に弱くて、某アニメみたいになった時に絶対もう終わりだと思っていました。」

シキ「けれどそんな時コスモ様が優しく声をかけてくれたんです。リアルの僕は優しくされたこともなかったし、他の人は自分で精一杯で誰も助けてくれなかった。」

シキ「なのに助けてくれた。コスモ様がまだレベル50の時の話です。」

シキ「そしてコスモ様がギルドを立ち上げたと聞きました。けれど僕はまだ弱かった。レベル100だったんです。だからコスモ様を少しでも守れるよう、恩返しのできるようにレベルを上げて来ました。」

コスモ「貴方の志は伝わったよ。」

シキ「…。」

コスモ「合格だ。」

シキ「本当ですか!?!?」

コスモ「うん。私が求めていたにふさわしい志。感動したよ。これからも宜しく。」

シキ「はい。よろしくお願いします!」

受付「シキさんよかったですね。」

シキ「はい!」

受付「それではこちらに手をかざしてください。」

シキ「こうですか?」

受付「そのままでお願いしますね。」

受付「はい。登録できました。」

シキ「ありがとうございます!」

コスモ「ところで今までは私1人だった訳だけど新たに仲間が増えたからどうしようかな。」

受付「コスモさんの家大きいので、下の階とかをギルド用に使って上の階を家として使ってみては?」

コスモ「そうするよ。そしたら1から10階までとりあえずギルド用とギルドに入っているみんなが住めるような感じにしておこう。」

コスモ「ちなみにシキはどうする?家に世話になるか、自分の家から来るか。」

シキ「迷惑でなければコスモ様の家でお願いします。なるべく近い方が守れるので。」

コスモ「わかった。」

コスモ「改めてこれからよろしく。」

シキ「はい。こちらこそよろしくお願いします。」

12話→←改めてコスモの設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , 最強 , チート , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

コスモ(プロフ) - 書いてるとついどんな口調だったっけ?ってなるんです笑笑 (2020年2月27日 19時) (レス) id: 2a6dbec613 (このIDを非表示/違反報告)
Luna*purple(プロフ) - 「口調がよく変わる」ってあるあるですねw (2020年2月27日 18時) (レス) id: 8c1dbc111e (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - みーしゃさん» どんどんチートしていくので楽しんでください笑 (2020年2月27日 0時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)
みーしゃ - なろう小説小馬鹿にしてる感あってすこすこのすこ、いいぞもっとやれ (2020年2月27日 0時) (レス) id: fc478a7e7a (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - 瑠生歌さん» ありがとうございます!うれしいです (2020年2月26日 23時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コスモ | 作成日時:2020年2月16日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。