7話 ページ8
冒険者ギルド
受付「コスモさん、そう言えば家ってどうしてるんですか?」
コスモ「家?そこら辺に泊まったりとかしてるから家は無いけど…。」
受付「そうだろうと思いました!コスモさん!なんと新しく自分の家が作れるんです!」
コスモ「でも家って作ったらそこに帰らなきゃいけないじゃん。そしたら移動が長くなるくない?」
受付「わかります。ですが!なんと!今回は!」
コスモ「何でそんな興奮してるのよ。怖いよ。どっかのジャパ○ッ○の人みたいになってるけど大丈夫?」
受付「大丈夫です。で今回はですね、自分の家から家に帰る前に居たとこまでテレポートしてくれるんです!」
コスモ「それはありがたい。」
受付「やはりお金のある人でないと買えないので、今は強い人…10名位が家を購入しています。」
コスモ「へ〜。ちなみに今私の次に強い人ってレベルいくつ?」
受付「レベル100です。」
コスモ「…え?」
受付「レベル100です。」
コスモ「私なんでこんな強いんだ?」
受付「経験値が普通の人より異常に倍になって来るからでしょうね。」
コスモ「すごいな。お金はそう言えば元の世界のお金をこっちでのお金に変えてもらったんだったな。」
コスモ「なら家を買うよ。」
受付「はい!それではどんな家にしますか?広さとか和風か洋風か中華風かとか、場所とか色々ありますよ!」
コスモ「なんか今日テンション高いですね。」
受付「あはは。」
コスモ「うーん。とりあえず洋風に決定かな。」
受付「洋風ですか。ちなみにこの世界では王様などの者がいないので、別にお城を建てても問題ありませんよ!むしろ!一位なんですから!豪華な家に住んでください!!!」
コスモ「わかったよ。私もそういうの好きだし。それならお城風でお願いしようかな。」
コスモ「なるべくたくさん金色を使ってください。本物の金でおねがいします。」
受付「わかりました。広さはどうしますか?」
コスモ「このゲームの最大限の大きさでお願いします。」
受付「そしたら9999億坪ですね。」
コスモ「大きいね。」
受付「はい。」
コスモ「それじゃあそれで。あと庭?みたいなのを6000億坪おねがいします。」
受付「何するんですか?」
コスモ「戦いの練習。このくらい広いと周りに迷惑かけないから。」
受付「コスモさんらしいですね。」
受付「場所はどうしますか?」
コスモ「魔力の強そうなとこで。」
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コスモ(プロフ) - 書いてるとついどんな口調だったっけ?ってなるんです笑笑 (2020年2月27日 19時) (レス) id: 2a6dbec613 (このIDを非表示/違反報告)
Luna*purple(プロフ) - 「口調がよく変わる」ってあるあるですねw (2020年2月27日 18時) (レス) id: 8c1dbc111e (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - みーしゃさん» どんどんチートしていくので楽しんでください笑 (2020年2月27日 0時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)
みーしゃ - なろう小説小馬鹿にしてる感あってすこすこのすこ、いいぞもっとやれ (2020年2月27日 0時) (レス) id: fc478a7e7a (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - 瑠生歌さん» ありがとうございます!うれしいです (2020年2月26日 23時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コスモ | 作成日時:2020年2月16日 0時