27話 ページ40
司会「さあ！なんと決勝戦です！第1位のコスモ様VS第2位のシキ様！どちらが勝つのか楽しみです！」
モブ「コスモ様〜！頑張ってください！！！」
モブ「応援してます！」
コスモ「ありがとう！」
モブ「シキ様〜！応援してます！」
モブ「いつでも味方です！」
シキ「ありがとう。」
司会「さて、今回は1位と2位の戦い。ちゃんとコスモ様に我々全員とこの場所に防御魔法をかけてもらいました。なので安心してみて下さい！」
司会「それではスタートです！」
コスモ「どっちから行く？」
シキ「それでは僕から最終奥義を…。」
コスモ「わあ！楽しみ！」
シキ「我、シキの名において命ずる。我に味方をする者の全てよ。今こそ我に力を貸したまえ。ダークシャイニーアロー！」
闇と光の矢が降ってきた。
防ごうとしたが防げなかった。
こんなの初めてだった。
綺麗だな、闇と光は。
そうして私は闇と光の美しい矢によって攻撃された。
byコスモ
シキ「当たった…。本当に当たった。」
コスモ「初めて私にダメージを与えるのがシキだなんてすごいね。」
コスモ「でもこの攻撃でもHP100しか削られてないのをみるとつくづく私ってチートだよね。」
シキ「100…さすがコスモ様です。僕にも最終奥義見せてくださいませんか？」
コスモ「最終奥義と最終最終奥義というか神を超えた力を出す方どっちがいい？」
シキ「後者でお願いします。」
コスモ「分かった。見た目変わるけど驚かないでね？」
コスモ「我の願いを叶えたまえ。今こそ我の本当の力を発揮する時。世界よ。我に力を！」
その時、とても眩しい光がコスモ様を包み込んだ。
そしてこれがコスモ様の本当の力だと言うことが、一瞬でわかってしまった。
やはりコスモ様に勝てるものなど、どの世でも存在しないのだから。
byシキ
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コスモ(プロフ) - 書いてるとついどんな口調だったっけ？ってなるんです笑笑 (2020年2月27日 19時) (
レス) id: 2a6dbec613 (このIDを非表示/違反報告)
Luna*purple(プロフ) - 「口調がよく変わる」ってあるあるですねw (2020年2月27日 18時) (レス) id: 8c1dbc111e (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - みーしゃさん» どんどんチートしていくので楽しんでください笑 (2020年2月27日 0時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)
みーしゃ - なろう小説小馬鹿にしてる感あってすこすこのすこ、いいぞもっとやれ (2020年2月27日 0時) (レス) id: fc478a7e7a (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - 瑠生歌さん» ありがとうございます！うれしいです (2020年2月26日 23時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コスモ | 作成日時：2020年2月16日 0時
