16話 ページ21
本番
コスモ「さあ、べる！行こう！」
べる「ええ！行きましょうコスモ！」
♪ Believe it ♪(すいません作者はアイカツも好きなんです)
観客「キャー！！！最高！！！コスモ様とべる様だなんて豪華！！！もう最高ー！！！」
コスモ&べる「ありがとうございました。」
コスモ「高評価だったわね」
べる「ええ。よかったわ。」
コスモ「私、仁のとこに行ってくるわ。先帰ってもらってていいかしら？」
べる「わかったわ。」
コスモ「ありがとう。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仁「コスモ、来てくれたか。」
コスモ「はい。で、どうでした？今日のショーは。」
仁「相変わらず完璧だ。しかも2人でやってこれだ。すばらしい。さすがだ。」
仁「べるはコスモが特訓したんだろう？、素晴らしかったよ。」
コスモ「ありがとうございます。」
仁「とりあえずもう遅い。部屋に戻りたまえ。」
コスモ「はい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コスモの部屋
コスモ「疲れた。そろそろ新しいジャンプ飛ぼうかな。」
コンコン
コスモ「？誰だろう。こんな夜遅くに。」
ガチャ
コスモ「ヒロ？なんでいるの？ここ女子寮」
ヒロ「ああ。でもどうしても当日に渡したくてね。」
コスモ「？なにを」
ヒロ「はい、これ。コスモ薔薇好きだったでしょ？今日も素敵だったから。」
コスモ「ありがとう。たしかに花は当日に渡さないといけないわね。」
コスモ「それじゃあお礼にこれあげる。」
ヒロ「これはプリズムストーン？」
コスモ「そう。私が作ったのこの服。だからヒロが正式にデビューすることになったらその服着て欲しい。仁に誰が作ったかも言っていいし、なんなら仁のいつもの自分が作ったことにしなさいとか言われてもぜんぜん着て大丈夫だから。」
ヒロ「コスモ…。」
コスモ「だからデビューの時にはこれ使って。」
ヒロ「ありがとう！そうするよ！」
コスモ「うん。それじゃあ夜遅いし、またね。」
ヒロ「ああ。おやすみコスモ。」
(ちなみにコスモがあげた服はデビューの時着てたあの紫の服です。)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コスモ | 作成日時：2020年1月14日 0時
