文豪達に〇〇します！〜鶯〜

じつは男だったら 黒兎紅葉さんリクエスト ページ11

A「実は、男なの…」

趣味で女装……って感じでしょうか

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中島敦
「そうだったんですか！？」
吃驚した後
「全然判らなかったです」と言って貴女をじーっと見ます









太宰治
「え、知ってたけど？」
貴女が『え？』と言えば
「知ってて好きになった」と言って笑います









江戸川乱歩
「へー、でも可愛いね」
そう言われて貴女が『男でも好きなの？』と聞くと
「僕はAって言う存在が好きだから」と言われます









芥川龍之介
「……え」
固まりじーっと貴女を見て喉元などを見て
「気がつかなかった。すまぬ」と謝られました…









中原中也
「……俺で、いいのか？」
彼も男なので付き合っていて良いのかと彼は言います。貴女が頷くと
「俺は手前が男でも好きだけど、無理するなよ」と言われます









黒の時代の太宰治
「構わない、君が男でも」
そう言って貴女を抱きしめ
「ていうか、元々書類見て知ってたし」と言われました









フョードル・ドストエフスキー
「それがどうしたのですか？」
キョトンとして貴女が『だって、引かないの？』と聞けば
「ああ、驚いた時はありましたが貴女は貴女ですから」と言われます。とうにバレてたそうです









ゴーゴリ
「え……男なの？ええ！？」
すごく驚き貴女をじーっと見て
「全然見えない！」と言ってから
「でも男だからって別れないからね」と言われます









条野採菊
「ええ、最初から知ってますよ」
なんせ凄い五感なんで貴女の声などで初対面から知っていました。それでも彼は貴女の優しさに男でも惹かれたそうです

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