1日目Part2 ページ4
ただいま私は／俺は
ある場所に来ている
ASido
A「えっと、よろしくお願いします」
鬼道「ああ、よろしく」
まぁ、条件があるため簡単な自己紹介もできない
あれ、この人どこかで見たことあるような？
まぁいいか
鬼道「お〜い、聞こえてるか？」
しまった
A「すみません。少し貴方を見た事があったような気がして」
鬼道「いや、いいんだ」
おお、優男なのかな？
鬼道「それより、この部屋について知ってることはないか？」
うーん
キョロキョロ
………ッ！！
A「見てください。ここに紙があります！」
鬼道「なんて書いてある」
さっきは優男だったのに
次は上から目線だな
A「《どうやら相手を見つけることができたみたいだな
今日から君たちは午後2時から4時までの2時間
ここに来て、願いを叶えるために必要なものを集めろ
毎回ここに手紙を置いとく
それ通りのことをやってくれ
最後の日はここの部屋ではなく
願いを叶える場所に行け
この部屋の行き方は、午後2時になると
強制的にここに来るから大丈夫だ←
それでは今日は親睦会でもしとけ》
ですって、何これ上から目線で
ああ、帰ってやることあるのに」
鬼道「まぁ、これから1週間よろしく」
A「えっと、よろしくお願いします？(微笑)」
鬼道「///////あ、ああ///」
？なんか男の子に顔赤いけど大丈夫かな？
私たちは知らなかった
これから5日間
どんな試練が来るのかを
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作者名：夕凪の空 | 作成日時：2018年8月26日 16時
