好きです、好きでした。【長月夜】 (ページ6) - 小説

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＊Monologue ページ6

*

「ずっと、好きでした!付き合ってくださいっ!」

キラキラと黄金色に輝く教室。
黒い髪の君が言ってくれた言葉を私は正直に喜んだ。
__でも

「……あの、ごめんなさい。」

私、A。

__初恋の人を振りました。

*

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作者名：さみゃ | 作者ホームページ：ないです。
作成日時：2017年10月29日 15時