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『あ〜疲れた』


2時間分みっちり魔法を繰り出し続けていた、丸い水の塊の塊は大きくはなったのだが、やはり消すという動作が難しい、そのおかげか俺の体は水浸しだ、

暑さもありちょうどいいといえばちょうどいいのだが、、、


「お疲れ様です、今日の授業は以上となります、少し濡れているようなので乾かしてあげましょう、私優しいので」


久し振りに聞いたな優しいのでの押し売り、


そのまま学園長にされるがままで、芝生に寝転がっていた俺は立ち上がり、学園長の起してくれた風魔法でぬれた服や髪の毛を乾かしてくれた、


「さ、今であればクルーウェル先生もいるはずですので向かいましょう」






そういえば俺金持ってないんだよなぁ、夜食とか食えねぇのか

小遣いもらうか?いや、それは気が乗らねぇしなぁ

アルバイトするしかねぇか




17ー18で1話分なので短めです…

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作者名:marlboro | 作成日時:2020年11月21日 11時

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