始まりの夜 ページ3
一つの画面を見ている。
其の画面には黒い男の人が映っている。
此の人は誰?
A『私は誰?此処は…何処……?』
何故だか私が此処に居る理由も解らない。
気づいたら此処に居た。
携帯に何か書いてある…
《貴方の名前はA、萎瑠雨 A
そして貴様は異能力者だ。異能力名は水生麗乱》
私の名前⁇Aって云うんだ。
異能、力⁇私の力?
裏にも何か書いてあった。
《僕は貴様の味方だ。僕は其の携帯の写真の者だ。其の写真は決して消すな携帯は必ず持ち歩いていろ。中島敦という白髪の男を探せ、其奴に預かってもらえ。 僕が迎えに行くまでの間に僕を見かけても決して会うな、避けろ。手袋は外すな。 此の事全て覚え、此の紙は捨てろ。》
そう書いてあった。
私は何となく此の人は私の事を知っているいい人だと思った。
書かれたことを覚え、私は紙を捨てた。携帯にはロックがされている。然し、私は1発でパスワードは解けてしまった。何となく聞いたことある数字だった。
私は行く処も無くフラフラ歩いていた。
遠くに白髪の人が見える……彼の人が云った人かな?
話しかけようとしたけど何だか疲れていて白髪の人の目の前で倒れてしまった。
15人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梅雨椪 - 青空と雨さん» 実際、私も小説描くの未だ未だ初心者ですから、書いてるうちに慣れてくると思いますよ!(私もそうでした)私は自分のオリキャラに文豪達を只巻き込んでいるだけなので、主人公のキャラ設定さえしっかりしていれば書けると思います!素敵なコメント有難う御座います! (2019年8月7日 2時) (レス) id: dd9330d6af (このIDを非表示/違反報告)
青空と雨 - 梅雨椪さん» めっちゃ面白かったです!どうやったらそんなに上手く小説が書けるんですか…?私の書いてる小説、全然ダメで…凄く羨ましいです! (2019年8月2日 22時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
梅雨椪 - これからも頑張ります!どうぞ宜しくお願い致します! (2019年7月25日 2時) (レス) id: dd9330d6af (このIDを非表示/違反報告)
梅雨椪 - 有難う御座います!頑張ります! (2019年6月8日 0時) (レス) id: 7128cd4b8b (このIDを非表示/違反報告)
ピンポン - 敦くんが「生き別れの妹です!!」って言った時は笑いましたww更新楽しみにしてます (2019年6月8日 0時) (レス) id: fabb623d55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梅雨椪 | 作成日時:2019年6月6日 22時