【ヒロアカ】九尾の狐 (ページ7)

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弱点ページ7

全員)「…え？」

『し、尻尾の付け根は触るんじゃない！』

葉)「ご、ごめん！」

峰)「な、なぁ…もっかい聞かせてくれよなぁ！」

目がん開きで話しかけてくる峰田
血走ってる怖い

てか男子が顔赤いんだけどなんで？

焦)「嗚呼、そういや付け根は駄目だったな」

芦)「へぇ〜ニヤッ」

『え？』

耳)「そっか、そこが弱点なんだね〜」

『…え？』

麗)「そっか〜弱点か〜」

『……え？』

3人)「じゃぁ…」

『…え？』

3人)「触られたくなかったら仲良くしろぉ!!」

3人が突撃してくる

『え？？？いやァァァ！！！！！！』

教室を走り回る

瀬)「…狐より、なんか猫じゃね？」

切)「確かに」

上)「もっかいあのこえ聞いてぇ…」

上鳴がそういった瞬間、男子希顔が赤くなる

爆)「思い出させんじゃねぇ!!!!BON！！」

上)「ｸﾞﾌｯ」

緑)「Aさんは尻尾の付け根が弱点…個性は九尾の狐の狐なのにどちらかというか猫よりか…じゃもしかしたら魚好きなのかな…それにブツブツブツブツ」

爆)「ブツブツブツブツうっせぇんだよクソでくぅ!!!!「ご、ごめん！」」

焦)「あいつ魚嫌いだぞ」

緑)「そうなの！？」

爆)「勝手に教えてんじゃねぇぞ半分野郎！！！」

焦)「すまん」

と、まぁ
付け根のことを知られてしまった
めんど

『おい！いつまで追いかけてるつもりだ！』

3人「仲良くするまで！」

『ふざけんなぁ！！』

緑)「そ、そろそろやめてあげよう？」

麗)「え〜」

ガラガラガラ
扉が開く

相)「おい、さっさと席に付け」

スッ
し〜ん

『(何なんだこいつら)』

相)「A、コスチューム案はホークスの頼みでミッドナイトに頼んであるから、文句あったらホークスにいえよ」

全員)「ホークスぅぅ！？？？」

『あ？悪いか？』

芦)「ホークスと知り合いなの！！？？」

『はあ？それが何だよ』

葉)「れ、連絡さきは？」

『持ってる、保護者だからな』

全員)「保護者ぁぁぁぁぁぁ！？？」

相)「おい、勘違いするようなことを言うな」

『保護者と言っても血はつながってないぞ？』

全員)「ビックリしたぁ！！」

相)「じゃ…Aは初めてだが、授業を始めるぞ」