続きでーす！！ ページ19
守沢side
頭ががんがんするな…
明らかに朝より体調が悪くなってるな…
流星隊の皆に言うべきか…？
いや…心配させたくないしな…！
遠くから喋り声が聞こえた
この声は…
守沢「高峯に仙石に南雲じゃないか！」
俺はいつものように笑った
頭が痛くても
南雲「うるさいッスよ〜」
仙石「いつもより人一倍元気でござるな！？」
高峯「はぁ…」
守沢「さぁ、レッスン室に行くぞ！」
そう言いながらレッスン室へ向かいドアを開けると…
深海「おそいですよ〜？」
守沢「奏汰じゃないか！もう来ているなんて！」
深海「水浴びし終わったので♪」
正直奏汰がいて助かった
俺の今の体力じゃ奏汰を探すのも一苦労だからだ
守沢「よし！始めるか！」
ーーーーーーーーーーー
高峯side
「〜♪」ポチッ
流れていた曲が小さな音とともに止まった
高峯「はぁ…はぁ…」
荒い息をしながらピカピカに吹いてある床に座った
座った音は一つでは無くもう一つあった…
守沢先輩のだった
守沢先輩も俺と同じように荒い息をしていた
南雲「どうしたんッスか〜二人とも？」
仙石「今日はミスしてばっかでござる！」
深海「ふたりとも、『しゅうちゅう』しないとめっですよ〜♪」
守沢「すまない皆…」
高峯「ごめんなさい…」
そう言いながら朦朧としながら立ち上がろうとした…
うまく立ち上がれず、床と衝突した
守沢「高峯！大丈夫…か……」
バタンッ
守沢先輩は、俺の上に覆い被さるようにして倒れてきた
俺はそのまま重い重い瞼を閉じた
ーーーーーーーーーーー
高峯「あ…れ？ここ…」
目が覚めるといつもの見慣れた俺の部屋だった
仙石「翠君〜！」
南雲「大丈夫ッスか〜！」
そう泣きながら俺に二人は抱きついてきた
高峯「…頭がんがんするけど、大丈夫だよ…」
守沢「そうか！なら良かった！」
そう言いながら守沢先輩は俺に微笑んでくれた…
そう…守沢先輩が…
高峯「えっ…？守沢先輩も…倒れたんじゃ…」
守沢「ん？俺か？寝たら治ったぞ！」
一年生組「(驚異の早さ…)」
深海「ふたりとも、ねつがあるならいってください！すこしはぼくらをたよってくださいね」
高峯「はい…！」
守沢「あぁ！」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
流星隊って…可愛いですよね…
あっ、エンドです！←今回は、普通だね
あこさん、リクありがとうございます！
また、リクください！
そう言えば僕、今日身体測定で、１４９でした！←どうでもいい
次は真緒君の風邪です！！
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ピッチャーマグロ(プロフ) - 私も1番好きなのはなずなくんとレオくんです！ (2021年6月13日 7時) (
レス) id: 11dc447f50 (このIDを非表示/違反報告)
天響(プロフ) - 小説を作り終わってから時間がたってしまい申し訳ありません。リクエストです。北斗くんのリスカお願いしてもいいですか？ (2020年12月24日 20時) (レス) id: 58436af739 (このIDを非表示/違反報告)
白秋 - あこさん» いやいや、あこのほうが絶対上手だよ！((まふくん好きだよ！！古参なのに誰も信じてくれん…もう遠い人になってしまった…((それと僕は紙だ！ (2020年6月7日 7時) (レス) id: 27475a3f67 (このIDを非表示/違反報告)
あこ - 私の更新停止雑魚小説に比べたら神だよ！神！ (2020年6月6日 23時) (レス) id: 93d2604178 (このIDを非表示/違反報告)
あこ - 下手じゃないよ！私より！2回目なのにほんとありがとー！まふくん好きなの！？いいよね！ (2020年6月6日 23時) (レス) id: 93d2604178 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白秋 | 作成日時：2020年5月25日 16時
