僕の彼女は……。【子育て編】 (ページ3)

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《平凡なはず…？》ページ3

月｢だっていつも世話になってるし
たまにはいいんじゃないかって、いうこと｣

貴『蛍……ｷﾞｭｯ』

月｢もう、何。｣

貴『好き』

月｢チュ知ってる｣

貴『これから課題に唯一ちゃんの世話かー…
大変過ぎる件』

月｢僕も頑張るから頑張って｣

貴『！うん！今日は屋敷に泊まって行ってよ
広い部屋沢山あるし！』

月｢じゃあ行こうかな｣

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帰宅

貴『お母様、ただいま戻りました
今日は泊まり客1人で彼氏です
いいですよね？』

母｢いいわよ｣

貴『ありがとうございます』

月｢お嬢じゃん｣

菅｢俺達のとこが贅沢なだけで口調変えられるとか勘弁して欲しかった｣

貴『わかる、お兄様なんか孝支に言いたくない』

菅｢それは酷い。｣

唯一｢まぁま！｣

貴『ただいまー、いいこにしてた？』

唯一｢ゆいいいこしてた！ぱぁぱよりお友達沢山できゅた｣

月｢(╬・-・)パパ唯一よりもっと沢山居るけどなー｣

唯一｢ゆいの方がいっぱいだもん！｣

貴『はいはい、お風呂はもう入った？』

唯一｢ゆいまだはいってない｣

貴『じゃあママといこっか』

唯一｢うん！｣

菅｢1日しか経ってないのにもうママしてる…なんかすげぇ…｣

月｢チョット、それって僕にはそんな印象無いって事ですか…！？(╬´･_･`)｣

菅｢あ…いや、そういう訳では…無い…｣

月｢まぁいいです、僕達は先に課題進めましょう｣

菅｢そうだな｣

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貴『あっ！ちょっと！唯一ちゃんドライヤーしないと！』

唯一｢風さんいやぁ！！｣

月｢ドライヤー嫌がってる…？
！唯一、ドライヤーしないとママみたいな
綺麗で可愛い子になれないよ、そしたら
お友達少なくなるけどいいのかな？｣

唯一｢するぅ…｣ぺたぺたぺた

貴『蛍ありがと…////』

月｢(え、可愛い)うん、どうって事ないよ｣

こうして1夜あけた。

貴『課題終わったあとに寝転んでたら襲われました(ﾎﾞｿ』ここだけの秘密ですから(＾ω＾)