【ワートリ】皆が大暴走してます（仮）part4

夜桜カナミ16 ページ47

カナミ「うおっ！！！お前は！！









超高校級弾バカ！」

出水「(ガクッ お前もかよ！！ってか夜桜、お前凛に変なこと教えただろ！」

カナミ「うるせー！！出水、私にフルボッコにされなさい？

あ、話逸れるけどカナミでいいよ？夜桜って妖艶なカンジがするからなんか苦手なんだ。
私もいずみんって呼ばせてもらうよ？」

出水「あぁ、イイぜ……………………………………って話それたなっ！？物凄い方向にそれたなっ！？」

アヤハ「ヨザミ、後は任せた。」

カナミ「任された！(｡･ω´･｡)ﾄﾞﾔｧｯ

やっとできた親友って呼べる人が選んだヤツの実力、試させてもらうわよ(ﾎﾞｿｯ」

アヤハ「(あ、なんかヤな予感………………逃げよ)」

【絢城コノハが退出しました】

カナミ「さっさと始めたいとこだけど、許可はとっとかなくちゃね……」

最近買い換えた新しい機種のスマフォを取り出す電話履歴の下の方にある名前を押し、3コールくらい待った

そして出た瞬間喋り出す

カナミ「あ、もしもし太刀川さーん？おひさデース☆ところでオタクの超高校級弾バカフルボッコだドン！！にしていいですかぁ？」

太刀川『イキナリだな………………そうだなぁ、夜の相手カナミ「太刀川さんもフルボッコにされたいんですかー？」………………ウソだ』

きっと私の殺気を電話越しに感じたのだろう。
すぐ黙ったゼ＜(`・∀・´)＞ハッ！

太刀川『まぁ、そうだなぁ………………今度一緒にランク戦しよーぜ！それで手を打とう！』

出水「いやいやいやいや、手をうっちゃダメですよ！？」

ちなみにスピーカーで話してたから、さっきの会話はいずみんに聞こえている。

カナミ「いいですよー？じゃ、また今度〜♪」

出水「凛といいカナミといい…………ってなんなんだよ……」

カナミ「ふふっ♪さ、ブースへ逝こうか☆」

出水「もう突っ込む気にもなれねぇな……………………俺が勝ったら俺の言うことひとつ聞けよ？」

カナミ「良いよ 私が勝ったら私の言うこと聞いてね？」

いつも通りのボーダー基地に現れたひとりの少女をめぐる戦争はまだ始まったばかり………………

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