赤城仁花 62 ページ35
赤城「後、誰か居るかなぁ〜??」
真奈美「うーん、どうだろ??」
私達二人は現在も人数集め中。私は車椅子を動かしながら真奈美ちゃんと話していた。
赤城「修達も誘う?」
真奈美「おぉ!良いね!修ママ、オサチカ推しだし!」
赤城「じゃ電話かけよっか〜」
私は修に連絡した。すると怒声が聞こえた。
「失せろッ!!」と。
修『仁花!今大変な事に・・!』
赤城「その声、コノハちゃんだよね?」
真奈美「コノハちゃん、少しの間でだいぶグレたな・・」
修『あぁ、絢城が銃を・・・』
そう聞いた瞬間、真奈美ちゃんが私を見る。
真奈美「アカギンまさか年下にも貸した?」
真奈美ちゃんはさっきのゆのちゃんとのやり取りを見ていたのでそうだと思ったんだろう。
赤城「でもさ、オシイよね?まさか悪戯好きのコノハちゃんがイカサマに引っかかるって。」
真奈美「アカギン・・?」
真奈美ちゃんは疑問そうに私を見る。
赤城「うふふっ♪修、大丈夫だよ?その銃さ、
『偽物だから』」
修『じゃあ・・!撃っても・・』
赤城「死なない死なない〜。」
真奈美「さっすがアカギン!!」
赤城「でもそれ本人には言ってないから後は宜しくなのです・・・」
修『分かった!じゃあ銃は回収しとくぞ』
私は電話を切り、携帯をしまう。
真奈美「何かあっちこっちで大変な事起きてるね〜」
赤城「まあ仕方無いでしょー。もう修達はキョウセイサンカで。遊真が参加するってなったらコノハちゃんも参加するでしょ多分」←
真奈美「それもそーだね」
赤城「はぁ、本物じゃなくて良かったわ渡してるのが・・せっかくの次期司令の話が無くなる所だった・・・」
真奈美「あ〜、まだなるか決めて無いんだ〜」
赤城「うん〜、でもそんなココ向いてる人が」
真奈美「誰か居るか?例えば凛先輩とか」
赤城「凛ちゃんね〜、多分ずっとゲンバになりそうだわ・・カナミちゃんも・・・」
真奈美「もう!たち・・・駄目だわ・・・」
赤城「忍田さんとか・・?」
真奈美「なる程・・・そう思うと誰か居る!?
相当難しいよ!これ!作文のお題よりも!!」
赤城「・・・もう考えるの止めよっか・・」
真奈美「うん・・誰か参加しませーんか!」
赤城「ただいまなら迅さんの財産が優勝したらも・ら・えるーよ!!」
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夜桜カナミ(プロフ) - nagisa@元雨雲悠真さん» ドンマイっす (2015年4月15日 17時) (レス) id: d06226f3b1 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - nagisa@元雨雲悠真さん» やりなおすしかないっす (2015年4月12日 22時) (レス) id: 33a31adbca (このIDを非表示/違反報告)
nagisa@元雨雲悠真 - データが飛びました\(^o^)/ (2015年4月12日 22時) (レス) id: ceb68977a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皆が大暴走しています(仮)作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時:2015年3月28日 21時