赤城仁花 56 ページ18
凛「・・まあ、私は、お前の全部は知らない。けど、これは言ってやれる。・・私も人の命を犠牲にした。から、うーん、頑張ろう」
凛ちゃんの声が聞こえる。ゆのちゃんの部屋の前。私は車椅子を止めて話を盗み聞きする。
赤城「・・相変わらずだなぁ、凛ちゃん」
私は苦笑いする、凛ちゃん達が他人を犠牲にしたって・・私はどうなるんだろう？話が終わったのか凛ちゃんが出てきた。
凛「赤城、どうした？」
赤城「凛ちゃんも忙しいね？ゆのちゃんに何か言ったのです？」
凛「日本語になって無いぞ、まあ私なりに言ったは言ったがどうするかは本人次第だろ？・・何でそんなヘラヘラ笑う。」
凛ちゃんは拳銃を掴みながら言う。
赤城「何でしょーね？それと拳銃、何か凛ちゃんに似合わないね。あ、ごめん悪口じゃないよそれと出水先輩に構って上げて下さい、爆発したら手付けられないし」
凛「？」
私はゆのちゃんの部屋のドアをカービンでぶち抜くと。
赤城「ちょっと話良いかな、キョヒケン無しです。三輪先輩、大丈夫、すぐ返すから。」
ゆの「え・・・！？何で赤城ちゃん・・・！？
来ないで・・？行かない・・！！」
赤城「だからキョヒケン無しって言ったよな、黙って来い、カービンで今すぐ死ぬのと飛び降りるのとどっちにするか考えろ手伝ってやる」
ゆの「・・・分かった、行く・・」
口調変換してゆのちゃんを引っ張り出した。
死ぬにしろ生きるにしろ、ゆのちゃんに聞いて欲しい事とかまだまだ沢山ある。
・・・お願いだから、もう苦しまないで・・
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夜桜カナミ(プロフ) - nagisa@元雨雲悠真さん» ドンマイっす (2015年4月15日 17時) (
レス) id: d06226f3b1 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - nagisa@元雨雲悠真さん» やりなおすしかないっす (2015年4月12日 22時) (レス) id: 33a31adbca (このIDを非表示/違反報告)
nagisa@元雨雲悠真 - データが飛びました＼(^o^)／ (2015年4月12日 22時) (レス) id: ceb68977a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皆が大暴走しています（仮）作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時：2015年3月28日 21時
