赤城仁花 55 ページ16
真奈美「何かバックアームA先輩に合わない気がするんだよね〜!」
赤城「あー、それならさ私のは?水上戦とかやる人私と凛ちゃんしか居ないし、今なら特製の源さんに頼んで作って貰えるよ?」
Aちゃん関連で絶賛話中だ。
源さん(ゲンさん)と言うのは開発副部長の方で私のモニターや水上戦・空中戦のサポート役なのだ!更に言えば、私が水上戦とかをやる時に使うマントも源さんマント←
真奈美「源さんかぁ〜優しいよね!良いんじゃない?」
赤城「まあ性能は問題ないと思うよ?ほぼ一緒だしね・・・どうせならAちゃんパーフェクトオールラウンダーになって水上戦・空中戦やらない?!」
真奈美「ちょっと〜!A先輩はいくらアカギンでも渡さないよ〜!!」
赤城「何〜!私が最初に見つけたんだからね」
私がそう話してると、ふとゆうちゃんの顔が険しくなった。ゆうちゃんはAちゃんの耳を塞ぐのを止めた。
主「どうしました?」
迅「いやちょっと・・・」
・・・相変わらず、嘘付くの下手だよね?イカサマとかやられたらどうするんだろう。そう思いつつ、私は車椅子をゆうちゃんの方へ向けた。ゆうちゃんも他人の心配ばっかしだね・・誰かは聞いてみなきゃ分からないけど。
赤城「・・・真奈美ちゃん、ちょっと行って来る」
真奈美「分かった、車椅子猛スピード出さないでね?」
赤城「はいはい〜、Aちゃんもバイバーイ!」
迅「おいっ・・!」
私はゆうちゃんを連れ二人から離れた。
赤城「で?」
私はゆうちゃんを瞬きせず見つめる。
迅「・・・小鳥が精神的に限界に近い・・・」
私はそう聞くと車椅子を猛スピードで走らせ、
ゆのちゃんの所へ向かって居た。
向かって何がしたいのか、それは一切分からない。
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夜桜カナミ(プロフ) - nagisa@元雨雲悠真さん» ドンマイっす (2015年4月15日 17時) (レス) id: d06226f3b1 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - nagisa@元雨雲悠真さん» やりなおすしかないっす (2015年4月12日 22時) (レス) id: 33a31adbca (このIDを非表示/違反報告)
nagisa@元雨雲悠真 - データが飛びました\(^o^)/ (2015年4月12日 22時) (レス) id: ceb68977a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皆が大暴走しています(仮)作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時:2015年3月28日 21時