完璧なモブを目指して今日も頑張れ。私【ブルーロック】

才能の原石 ページ2

なんとも広いお部屋に来ました




きらり「はわわ！すっごく沢山人がいる！」




「そうだねー」






きらりと話すのがすこおし周りからみられるのでなるべく会話のキャッチボールをしない





それでもって何してるかって？








「影が薄くなるモブのなり方」




っていう本読んでます






あ、ちなみに




「お手本のようなモブになるための本」




なんてものも持ってます





きらりは



容姿端麗、性格明るい、さりげないボディタッチできる、守ってあげたくなる力の弱さ、小さな身長(151)




え、わたし？




容姿−100億点！性格難あり！口悪いときある！ボディタッチ？力加減わかんない！力？握力片手で48キロですけど！！！！！


身長は180cmね！！！！

あとサッカー馬鹿ですけど何か！！！！！！




まあ何ということでしょう！男よりも男らしいって言いたいくらいだわくそが




いやさ？聞いてくんない？昔からスポーツ大好きで

サッカー、野球、バスケにテニス、陸上、水泳eat.....


たぶんほとんどの球技はやりつくしたってくらい球技好きなのね？

ちな、小学校のクラブはドッチボールクラブで頭はってました。




これ唯一の自慢ね。覚えておいて！野球で肩鍛えたの！







そんな一人会話を脳内で繰り広げてると目の前の画面が光り




「おめでとう。才能の原石共よ


お前らは俺の独断と偏見で選ばれた優秀な18歳以下のストライカー


300名です」








うわだれあのおかっぱ眼鏡。顔面偏差値高くね？弱〇ペダルにあんな見た目の人いなかったっけ？



絵心「そして俺は絵心甚八

日本をワールドカップ優勝させるために雇われた人間だ」



「そして後ろにいる二人。前に出てこい」





ぺかっと私たちが照らされ絵心サンの隣に立つ




絵心「今日から雑用.....というかマネージャーとして雇ったピンクの髪のほうが愛沙きらり」




きらり「愛沙きらりです！高校二年生！サッカーは見るせんでしたがそれなりに知識はつけてあります！よろしくお願いします！」





ざわっとホールがにぎわった



まあこんなにかわいい子いるもんね。そりゃそうだ



絵心「そしてこっちの身長でかいほうが河合A。」



「なんすかその言い方！？えっと、河合A。高校三年生。身長は180cm。サッカーはもの心ついた時からやってます。しあーっす。」




文字数！

第一印象って大事だよね→←やあ私だ

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