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つまり、公園で余剰次元理論と一緒に考えた、そこから魔法エネルギーを取り出している話と関連してくる。
最近はこの説を提唱してくる人が増えてきていて、私もその一人だ。
以下の話を照らし合わせて、私自身が考えている説がある。
(颯貴:この後達也くんとの考察の道が分かれます。
そして、澪の説と達也くんの説がどっちとも本当であって正解というテイで行きます)
「ずばり、世界のどこかに高次元の世界から想子が漏れている穴がある説〜」
…………これを、私は卒業論文にしたいなぁと思っていた所だった。
魔法はいくらエネルギー収支が解り辛いといえど、それ自体がないわけではない。
だけど、今のトリップ後の世界では魔法は特に問題なく支えているーーー。
「じゃあ、この世界にも穴がある可能性が高い……」
さすがに自力でブラックホールを生成するのはどう考えても無理だが、仮に想子が漏れている穴が極小サイズでも、それを大きくすることは私がくっっっっっっそ頑張ったら可能かもしれない。
穴自体がおっきくてそのまま通れたらそれに越した事はないが、どう考えてもそれはないだろう。
つーかあったら苦労しないわ。
私はベッドの上に放置されてる汎用型CADを横目に見やりつつ無系統魔法を完全思考操作型CADに送った。
ぽわぁん、と私の体が浮く。
「…………うん、私は今普通に魔法が使える」
やっぱり、穴があるのは決定事項で間違いないようだった。
「よし、早速明日から作業だな……」
私は一筋の光が見えたと言わんばかりに天井を見上げ、ぬくぬくした布団に容赦なくダイブした。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/IDttenani/
はいこれ例のやぁつ
れもてぃ以外へ。これパスワ入ってますんで関係者以外立ち入り禁止です
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颯貴 - わかんなかったらもっかい聞いてちょ (2020年12月16日 20時) (レス) id: b9ddb7cad4 (このIDを非表示/違反報告)
颯貴 - すると、ruby:なんとか〜とか出てくるはず。それでおーけー。編集画面には表示されないけど、保存して読者として作品を見るとルビが振られてるよん。 (2020年12月16日 20時) (レス) id: b9ddb7cad4 (このIDを非表示/違反報告)
颯貴 - テキストってとこに、ルビ(読み仮名)を振りたい漢字を入れて、その下だったかな?もう一つの欄にルビを書き込む。すると下にプチ再現が出るから、おkだったら決定なり挿入なりをたっぷ、 (2020年12月16日 19時) (レス) id: b9ddb7cad4 (このIDを非表示/違反報告)
颯貴 - まず、編集画面行くじゃん?そこでさ、本編のすぐ上にいろんなアイコンが横にズラーッて並んでない?地球儀とか工具とか。その工具をたっち。そんで、下にスクロールしたら『ルビ振り』ってあるはずなの。 (2020年12月16日 19時) (レス) id: b9ddb7cad4 (このIDを非表示/違反報告)
颯貴 - あぁ、それは教えたるわ。次のコメントで長々解説すんね。 (2020年12月16日 19時) (レス) id: b9ddb7cad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:颯貴 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/MizuhasiSatuki/
作成日時:2020年11月29日 13時