検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:65,047 hit

大きくなりました 16 ページ17

.






.






しばらくしてから玄関の開く音が聞こえた。









景吾「大丈夫か?」








帰って来た第一声がそれなの?





笑いそうになったけど堪えて

景翔のところまで案内した。









A「見て」

景吾「ん?」








静かにキッチンのドアを開けると

景吾は予想通り目を丸くしてる。









景吾「何作ってるんだ?」

A「ローストビーフ」









景吾が好きな食べ物。




確認のためにわざわざ聞いてくるなんて

そんなに信じられないのかな?









景吾「あいつも不器用だな」







それ景吾が言うの?


景翔にバレないように小さく笑う。




 





景翔のことを見ていた景吾は

私を景翔から見えない位置に移動させた。









A「…景吾?」

景吾「Aはリビングで安静にしてろ」









それだけ言うと景吾は中に入ってしまった。









A「男同士でする話もあるよね」









景吾に言われた通りリビングで

大人しくすることにした。

大きくなりました 17→←大きくなりました 15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
203人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 椿さん» 気づきませんでした!ありがとうございました。 (2017年3月27日 20時) (レス) id: e9de996be2 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年3月27日 17時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - リューヌさん» コメントがきてとってもとっても嬉しかったです!ありがとうございます!これからも頑張ります! (2017年3月12日 22時) (レス) id: e9de996be2 (このIDを非表示/違反報告)
リューヌ(プロフ) - 遅くなりましたが、続編おめでとうございます! これからも応援しています!! (2017年3月12日 19時) (レス) id: d26bccd53e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年3月9日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。